「支持政党なし」最多の 52%ナゼ? 小渕優子議員「野党転落を思い出す」……自民支持率“最低”の 24% 野党は受け皿になれず

「支持政党なし」最多の 52%ナゼ? 小渕優子議員「野党転落を思い出す」……自民支持率“最低”の 24% 野党は受け皿になれず

記事によると…

・NNN と読売新聞が16~18日に行った世論調査では、支持する政党は「なし」が最多でした。自民党の支持率は政権復帰以降で最低となり、野党も伸び悩んでいます。2009年の政権交代の際も自民党は支持を失いましたが、当時とどう違うのでしょうか。

・小野高弘・日本テレビ解説委員
「自民党の支持率24%というのは、2012年に政権に復帰して以降で最低です。なぜ低いのか、世論調査から見てみます」

「政治資金パーティー問題への対応について、『派閥の解散を決めたことが信頼回復につながると思わない』と答えた人は76%。『党の調査が実態解明につながると思わない』は77%、『派閥幹部らは十分説明していると思わない』は93%に上りました」

・小野委員
「自民党の選挙対策委員長の小渕優子議員は『今は厳しい。2009年に自民党が野党に転落した時のことを思い出します』と言いました。

2024年2月20日 9:48
https://news.ntv.co.jp/category/politics/035a716c4d0544c8b0d70597b0d20af7

小渕優子


小渕 優子は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員、自由民主党選挙対策委員長、自由民主党水素社会推進議員連盟会長。学位は公共経営修士。2023年3月、自民党群馬県連会長選で、無投票で3選を決めた。 内閣府特命担当大臣、財務副大臣、経済産業大臣、内閣府特命担当大臣、自由民主党組織運動本部長などを歴任した。
生年月日: 1973年12月11日
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

そろそろ政党政治そのものの是非について考えるべき時に来ているということなんですかね。 立憲君主制・民主主義は維持しつつ、そのよりよい実現方法を探していくべきかと。

だから必死になって参政党やれいわ新撰組が少しまともなことをやっただけで必死に叩くんじゃないですかね

野党叩きは自民党の洗脳通り。喜ぶのは自民党だけ。

政権交代しても、政治をしたことの無い野党がいきなり内閣を率いても政権が安定しない。これを日本国民が知っているから、野党が自民党の受け皿にならない。「反自民党」では無く「政策を実行できるもう一つの政党」が必要だ。

野党どもの敵は自民党支持者ではなく支持政党なしの善良で普通の日本人なのだと思う。

これって国民は、今の政治家全員が政治する資格なし!と思っている証拠!ただ、自民党には二度と投票しません!メガネは政治以前に国民すら見てないから!

いま少しでもマトモな野党が出てきたら簡単に政権交代できる状況なのに、これだけ野党があって、全部束になっても自民党に勝てないの草すぎる。どんだけ野党クソやねん。

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