試合中のサッカー選手(35)に落雷、死亡…

・インドネシアのサッカースタジアムで、試合中に選手が稲妻に打たれた。その瞬間を映したショッキングな動画が、SNSに出回っている。

西ジャワ州のスタジアムで

今月10日、インドネシア·西ジャワ州にあるSiliwangiスタジアムで、プロリーグに所属する2チーム、FC Bandung対FBI Subangの親善試合が行われていた。その試合中、現地時間4時20分頃に落雷があり、稲妻がFBI SubangのSeptain Raharja選手（35才）を直撃。テレビで放映された場面を、SNSユーザーが撮影し、Xに投稿した。

・倒れた直後のRaharja選手には息があった。近くのSariningsih病院に救急搬送され、救命処置が取られたが、その後死亡が確認されたと報じられている。目撃者の証言によれば、Raharja選手のユニフォームには黒い焦げ跡が付いていたとのこと。

fa-calendar2024年2月13日
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