自民、防衛装備移転の議論停滞に不満 公明党との連立解消論も噴出
・防衛装備品の輸出ルール緩和を巡り自民、公明両党の溝が深まっている。日本が英国、イタリアと共同開発する次期戦闘機を日本から直接第三国へ輸出可能とするため、年明け早々にも自公の実務者協議を再開させる予定だったが、いまだ開催のめどが立っていない。公明幹部が慎重姿勢を崩さず、自民内には不満がたまっている。
「国益のため連立を解消してでも進めなければならない」「岸田文雄首相が(公明の)山口那津男代表と直接話し合うべきだ」。自民が31日に開いた党会合では出席議員から自公間の議論停滞に憤りの声が相次いだ。
自公両党は昨年12月、外国ライセンスで生産する装備品などの輸出規制見直しを政府に提言。政府は防衛装備移転三原則の運用指針を改定し、輸出規制を緩和した。一方、国際共同開発品の第三国輸出に関しては殺傷兵器の輸出に慎重な公明が容認せず、結論を持ち越した。
(略)
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fa-wikipedia-w公明党
公明党は、日本の政党。宗教団体の創価学会を支持母体として中道政治の実現を目指して結成された。 略称は公明。1字表記の際は公。現在の党キャッチコピーは、「小さな声を、聴く力。」。 1999年10月5日から2009年9月16日まで、および2012年12月26日から現在まで自由民主党と自公連立政権を構成している。
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・連立解消だけ賛成🙋
・公明を切り、国民民主と維新や立憲の一部と合わせて政界再編と…ならないかw
・スパッと手を切れないモノかねぇ~
・お互いに連立解消でいいんじゃないの。合わないのに無理でしょう
・ようやくこの結論?
・カルトとは決別を。
・これは大賛成 早くやったほうがいい
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