平気で「恵方巻」を買う人が知らない超残念な真実
(前略)
・何の話かというと「恵方巻」です。
近頃はスーパー、コンビニにおいて「恵方巻」は一大市場となっているようです。のぼりを立てたり、チラシを配ったりして恵方巻商戦も盛んです。
ズワイガニなどの豪華食材を使ってセットで1万円を超えるものもあるそうですから驚きます。
恵方巻は、いまでこそ全国区となりましたが、元は関西で考案されたもので、縁起でも神事でもなんでもない……という話を聞いたことがあります。
真偽のほどはわかりませんが、私の生まれ育った北九州にもそんな風習はありませんでした。
それはともかくとして、私が不思議でしかたがないのは、「なぜわざわざ恵方巻を買うのか」ということです。
下記は、Aさん、Bさんの購入した恵方巻の原材料です。
恵方巻のすごい添加物
*Aさん購入品
【原材料】
サーモン巻(酢飯、サーモン、海苔)、海鮮巻(酢飯、サーモン、アマエビ、イカ、イクラしょうゆ漬け、大葉、海苔、ごま、醤油、みりん、ごま油)、田舎巻(酢飯、かんぴょう、シイタケ、ゴボウ、ニンジン、卵焼き、キュウリ、おぼろ、海苔)、ねぎマグロ巻(酢飯、マグロ叩き加工品、きゅうり、ねぎ、大葉、海苔)
【添加物】
pH調整剤、調味料(アミノ酸等)、グリシン、加工デンプン、着色料(カラメル、コチニール)、ソルビット、酸化防止剤(V.C、V.E)
*Bさん購入品
【原材料】
胡麻炒りだし酢飯、サーモントラウト酢漬マヨネーズ和え、伊達巻、味付いくら、干瓢煮、椎茸煮、キュウリ、海苔
【添加物】
調味料(アミノ酸等)、トレハロース、pH調整剤、酢酸Na、糊料(加工デンプン、増粘多糖類)、酒精、グリシン、カラメル色素、酵素、香料、香辛料
日持ちを良くするための「pH調整剤」「酸化防止剤」、味を調える調味料、きれいな色を付ける「着色料」など、両方ともかなりの添加物が使われています。
スーパーなどの場合、具材は出来合いのものを仕入れ、店内で巻き上げる店も多いのですが、各食材にはさまざまな添加物が使用されています。
こうした原材料に使われる添加物を「キャリーオーバー」といいますが、そこまで考えると品目はもっと増えるでしょう。
(後略)
fa-calendar2024年1月27日 10時0分
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fa-twitter小野寺まさる氏のポスト
そもそも恵方巻きって何やねん?
全国一斉にこんな事をやらなきゃならん?…っていつも思う。
そもそも恵方巻きって何やねん?全国一斉にこんな事をやらなきゃならん?…っていつも思う。【平気で「恵方巻」を買う人が知らない超残念な真実 - ライブドアニュース】 https://t.co/8qH7Jt8Vbw
— 小野寺まさる (@onoderamasaru) January 29, 2024
関連動画
fa-wikipedia-w恵方巻
恵方巻、恵方巻きとは、節分に恵方を向いて無言で食べると良いとされる、切り分けられていない太巻き寿司のこと。
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・東京生まれ東京育ちの人間にとっては見知らぬ地域の文化ですねw
・私の所では絶対にやらないです 降って湧いたように無理やり習慣化させるの大嫌いなんです。
・うちはかなり前からやめましたね。
・完全無視一択👊👊👊
・そんなもん私が子供の頃は無かったですよ 日本に戻ってきたらあったので、マーケティングだなと思いました
・恵方巻きは、コンビニ、スーパーのお勤めを狙うつもりやったけど、嫁が作るって。
・関西人だけで、いいだろ。関東には、そんな慣習は無かった。関西にいた頃に初めて知った恵方巻き。
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