公設秘書552人の存在公表せず 与野党で国会ルールの違反横行
・国会議員に採用された公設秘書のうち552人の雇用情報が国会のルールに違反し、公表されていなかったことが毎日新聞の調査で明らかになった。議員側は公設秘書を雇う際、秘書名や採用日、勤務地などを示す文書を国会に届け出ることが義務付けられているが、提出を怠っていた。これらの秘書を雇用していた議員は衆参両院で273人に上り、岸田内閣の閣僚や野党代表も含まれている。
・勤務実態が分からない公設秘書を雇っていた国会議員数は衆院212人、参院61人の計273人で、全議員710人(欠員3)の約4割にあたる。給与支給の根拠で非公開扱いの「採用届」は該当する全ての秘書分について国会に出されたとみられる。
fa-calendar2024/1/29 06:30
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秘書とは、上司の身の回りの世話、メールや電話の応対、来客の接遇、スケジュール管理、書類・原稿作成などの仕事を請け負う職務、職業。またそれを行う人。 日本では、アシスタントと英訳されるのが適当である場合が多い。
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・みんな亡霊秘書雇っとるんやで💢💴
・トカゲの尻尾がいっぱい ついに秘書界にも派遣雇用の波が
・民間だったら幽霊従業員の脱税案件じゃん。これもセーフなのおかしすぎるわ。
・この場合、公設秘書というのだろか?手続き不備だから私設になるんじゃないの?
・国会で議員達自らが決めた、ルールも厳守できないんですから、議員の使用人である私たちも、ルール守らなくても、問題ないんですよね🤔
・架空の秘書も居たりして
・秘書こそ問題なのにね 昨今の事情
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