【動画】夫婦放火殺人、事件当時19歳の特定少年に死刑判決 → 被告の母親は判決が下された瞬間泣き崩れる…

YouTubeチャンネル『ANNnewsCH』より

概要欄

【速報】事件当時19歳の特定少年に死刑判決 夫婦放火殺人で甲府地裁(2024年1月18日)

3年前、甲府市で夫婦を殺害して住宅を放火した罪で起訴された当時の特定少年の事件の裁判で、甲府地裁は遠藤裕喜被告(21)に対して死刑の判決を言い渡しました。

裁判では、遠藤被告の刑事責任能力の程度や量刑が争点となっていました。検察側は、被告に責任能力はあるとして、死刑を求刑していました。

一方、弁護側は、被告が犯行当時に心神耗弱状態であったとして、死刑を回避するよう主張していました。

18日の判決で甲府地裁は、遠藤被告に対し、「2人の命が奪われた殺人行為などは悪質で、自己中心的で理不尽な動機、刑事責任は重大、19歳の少年ということを考慮しても更生の余地はない」などとして死刑を言い渡しました。

遠藤被告は判決を言い渡された際に小さくうなずき、「はい」と答えました。

遠藤被告は事件当時19歳で、改正少年法の特定少年として、初めて実名が公表されています。

関連動画

甲府市殺人放火事件


甲府市殺人放火事件は、2021年10月12日未明、山梨県甲府市蓬沢一丁目で事件当時19歳の男が民家に侵入し、住民3人を殺傷して放火した事件。甲府放火殺人事件、甲府夫婦放火殺人事件、甲府夫婦殺害事件などと呼称される場合もある。
場所: 日本・山梨県甲府市蓬沢一丁目
発生日: 2021年10月12日
動機: 交際を断られたことへの逆恨み
少年審判: 逆送致
死亡者: 2人
犯人: 少年E(事件当時19歳)
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

泣きたいのは殺された娘さんの遺族の方なんけどね。大切な息子が死刑判決下って悲しいなら、無慈悲に殺されて燃やされた娘さんを失った家族や友達の気持ちもわかるはずなんよね。

当然の結果なんだろうけどね

この親にしてこの子あり

犯人側が泣き崩れる意味が分からん

泣いても許されるわけがない

話題にすることじゃないけど、批判する必要も無い話。親とは、そういうもの。

息子に殺された被害者、その遺族は、泣き崩れるどこの悲しみ苦しみ憎しみじゃないと思うよ。

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