羽生結弦さんの元妻の後継人が実名告発…「『相手を守るための離婚』は嘘」「『幸せにしてやれなかった』と謝罪してほしい」

・2023年11月17日、プロフィギュアスケーターの羽生結弦（29）が元プロバイオリニストの末延麻裕子さん（36）と離婚を発表した

・末延さんを支援してきた化粧品関連会社社「Masashi Collection 1225」の安田正社長（82）が週刊文春の取材に応じ、「羽生の嘘は許せない」などと語った

・安田氏は末延さんの後見人的存在で、彼女の父親亡き後、バイオリニストとしての活動を支えた

・羽生は8月4日に結婚をSNS上で発表し、11月17日に離婚をSNSで発表

・羽生の離婚理由は「誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道から相手を守るため」としていたが、安田氏はこれを嘘と主張

・安田氏は羽生の離婚コメントについて「あれは、羽生側が勝手に出したもの。羽生は有名人だから、向こうの言い分ばかりが報じられる。『相手を守った』って、それは全部、嘘ですよ。なぜ一般人で通す必要があったのか。彼女はプロのバイオリニストです。その道を捨ててまで、羽生と結婚した。『幸せにしてやれなかった』と謝罪くらいしてほしい。人間としてあまりに未成熟です」と述べた

fa-calendar週刊文春 2024年1月4日・11日号
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