![最高売上高70億円、人気ゲーム『ぷよぷよ』生みの親・仁井谷正充氏の現在がこちら…](https://sn-jp.com/wp-content/uploads/2023/12/niitani.jpg)
ぷよぷよ生みの親、売上高70億円の絶頂からわずか一年で「ぷよ」のように会社はじけ人生一転…「ぷよの縁」再びゲーム開発の世界に
・1992年12月、広島市のゲーム会社「コンパイル」。初めて見る光景に、社長の 仁井谷正充さん(73)=当時42歳=は自信を深めた。「1000年先も楽しめるゲームができた」。それこそが、シリーズ累計で1000万本を売り上げるパズルゲーム「ぷよぷよ」の改良版だった。
会社の売上高は97年3月期、過去最高の70億円に達する。そのわずか1年後だった。会社は「ぷよ」のようにはじけ、そして消えた。
・仁井谷さんは現在、千葉県内にある家賃5万円のアパートに住む。オンラインで囲碁の対局をしたり、趣味のギターを奏でたりしながら、次回作の構想を練る。
(略)
fa-calendar2023/12/11 08:32
fa-chainhttps://www.yomiuri.co.jp/national/20231209-OYT1T50198/
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fa-wikipedia-wぷよぷよシリーズ
『ぷよぷよシリーズ』は、コンパイルおよびセガが開発・発売した落ち物パズルゲームの総称。 本シリーズはコンパイルが開発したRPG『魔導物語』で登場したキャラクターを利用した作品として開始、1991年10月25日に1作目『ぷよぷよ』が発売された。
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・売上70億から転落って人生って恐ろしいなぁ・・・!
・ぷよぷよ一本なのが辛かったな。ガンホーとミクシーもパズドラとモンスト以外のヒット作を出そうと頑張ったけど、うまくいってないしね
・イノベーションは若者が産み出すもの 失敗はしょうがないが成功したときに後継を育てれなかったのは痛い
・ぷよぷよ全盛期の売上をも上回る1人の大谷翔平(年俸換算)
・社長の道楽とビジネスソフトのパワーアクティの失敗の件が全く触れられてないな。。。コンパイル破綻した2大理由なのに
・ぷよぷよやテトリスの様な所謂落ちゲーは大の苦手。
・人気絶頂から突然倒産した時には随分驚いた。
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