弁護側、多数犠牲は「建物構造が影響した可能性」
・36人が死亡、32人が重軽傷を負った令和元年の京都アニメーション放火殺人事件で、殺人や現住建造物等放火などの罪に問われた青葉真司被告(45)の裁判員裁判の初公判が5日、京都地裁(増田啓祐裁判長)で開かれた。青葉被告は事実関係を認める一方、弁護側は事件当時の責任能力を争い、心神喪失による無罪か、責任能力が認められる場合も心神耗弱にあたるとして、刑の減軽を主張した。
また、弁護側は「これだけ多くの人が亡くなったのは建物の構造が影響した可能性もある」とも訴えた。青葉被告は「私がしたことに間違いありません。事件当時はこうするしかないと思い事件を起こしたが、こんなにたくさんの人が亡くなるとは思っていなかった。やり過ぎたと思っています」と述べた。
(略)
fa-calendar2023/9/5 11:06
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fa-wikipedia-w京都アニメーション放火殺人事件
京都アニメーション放火殺人事件は、2019年7月18日に京都府京都市伏見区で発生した放火殺人事件。報道における略称は京アニ事件、京アニ放火など。 アニメ制作会社「京都アニメーション」の第1スタジオに男が侵入し、ガソリンをまいて放火したことで、男を含む70人が死傷した。
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・いや、放火のせいだろ
・青葉真司が放火したせい。
・いや、お前が放火したからだろ!
・ガソリンで放火される事を想定するか。
・いやいや、青葉お前のせいだ。
・あんたのせいやで。
・でもお前が火ィつけなきゃ誰も死なずに済んだよな?
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