ラブホの受付に「ゴルフバッグを担いだ客」が…バイト男性が驚愕したその“中身”とは
(前略)
・働き始めてから1年ほど経った某日、“ある奇妙な男性客”に遭遇する。
◆ゴルフバッグを担いでチェックインする不審な男性が…
その日、急用で欠勤した女性パートの代わりに久々に昼間に出勤した河野さんがいる受付にやってきたのは、品の良さそうな眼鏡姿の40代くらいの紳士。連れの女性の姿はなく、1人でのチェックインだったそうだ。
「そういうお店の女性とラブホテルを利用する場合、男性が先に1人で部屋に入るため、これ自体は決して珍しいことではありません。でも、フロントはお金の受け渡しができる程度の小さな窓口しかなく、相手の姿が確認できないんです。それでフロントに設置された防犯カメラの映像をモニターでチェックすると、男性はなぜかゴルフバックを担いでいたんです。仮にゴルフ場や打ちっ放しに行った帰りでも普通は車のトランクに入れておくはず。きちっとした身なりの方でもその時点で怪しいじゃないですか。防犯上の理由もあったため、『失礼ですがそちらのゴルフバッグは……』と尋ねたんです」
◆チェックアウトの際にはお礼を述べ、部屋にはチップが!
すると、男性はファスナーを開けて窓口から中が見えるようにして、「この娘と一緒に入りたいのですが……」と一言。河野さんがのぞき込むと、そこには“それ専用のドール”が。もちろん、規則上は何の問題もなかったので男性に非礼を詫びたうえで、『ごゆっくりお過ごしください』と部屋のカギを渡したそうだ。
「ラブホでフロントをやっていると、いかにも不倫カップルっぽい男女、パパ活を疑ってしまう中年男性と20歳前後の女性などいろんなお客さんがいますが、さすがに“ドール”との組み合わせはこの方だけ。世の中にはそういう愛好家がいることは知っていましたが、まさか自分が働くラブホに来るとは想像もしていませんでした」
(後略)
fa-calendar2023年11月29日 15時53分
fa-chainhttps://news.livedoor.com/article/detail/25438983/
fa-wikipedia-wラブホテル
ラブホテルとは主に、カップルの性行為に適した設備を持つ部屋を短時間(休憩)もしくは宿泊で利用できる施設。略して「ラブホ」とも呼ぶ。
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・彼の奥さんなんだろ 許してやれよ
・日刊創作
・普通にオチが読める
・いい趣味してんやん
・ミクさんと結婚したあの人は元気にしているのであろうか…
・ゴルフバッグに入るか?
・で、記事の登場人物は実現してるの?
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