カキンさんのツイート
太平洋戦争中に暗号使う余裕が無くて代わりに超早口の鹿児島弁で電話したら、それを傍受したアメリカ軍が「日本語じゃねぇ」となって言語学者総動員したけどやっぱダメで大困惑してたら鹿児島出身の日系人がいて無事解読したけど傍受してからもう2ヶ月経ってた話ほんま草
太平洋戦争中に暗号使う余裕が無くて代わりに超早口の鹿児島弁で電話したら、それを傍受したアメリカ軍が「日本語じゃねぇ」となって言語学者総動員したけどやっぱダメで大困惑してたら鹿児島出身の日系人がいて無事解読したけど傍受してからもう2ヶ月経ってた話ほんま草
— カキン (@KAKINNIKI) September 24, 2020
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最近で1番のつぼ。アルティメット鹿児島弁アニキ。 pic.twitter.com/UNa1K4vaaQ
— 徳田 寛大 (@Kanta5013) August 23, 2018
fa-wikipedia-w薩隅方言
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薩隅方言は、鹿児島県と宮崎県諸県地方で話される日本語の方言。鹿児島県がかつての薩摩国と大隅国にあたることからこう呼ばれる。鹿児島弁、薩摩語、薩摩言葉とも言う。
薩隅方言 - Wikipedia
fa-twittertwitterの反応
アメリカでもインディアンの言葉を暗号に使う“コードトーカー”ってのがあったし、マイナー言語を暗号に使う発想は案外いろんな国であったのかも。
— GIROMASA (@GIROMASA1) September 24, 2020
陸軍士官のオヤジが言ってた。「トーホグのズーズー弁なのに貴君の言葉は良く分かると言われた」と。地域限定の御当地連隊編成に配慮したのも当然なのかも知れないが、士官学校では全国からの編成だから言葉の壁は高かったらしい。
— タンポポ黒うさぎ (@zenzaburou1) September 25, 2020
確かに面白いエピソードではあるんですが、その日系人の方は両親の祖国を裏切ったという思いに苦しみ自殺したと知って、悲しかったです。
伊丹明さんという方です。Wiki等でも簡単に概要をつかむことがあるので読んでみてください。
— あやっぴ (@AyappiAyamat) September 26, 2020
2ヶ月もたってたら何かしらの作戦の準備は完了してそう
— 東風谷 早苗(nrkr/RYG) (@LUIN43852682) September 24, 2020
fa-commentネット上のコメント
・で、解読うまく行かないから長距離通信中継ケーブル局を爆破するという強引な方法で通信を止めさせたというオチがつくのがまた
・方言があるのは昔、藩に入る人、脱藩者を容易に見分ける事が出来る説ありました。
・確か「風雲児たち」に載っていたエピソードですね。
・鹿児島の叔母が離婚調停中に、電話で離婚相手の叔父と弁護士が話をするがネイティブ姶良言葉なので東京の弁護士にはさっぱり分からず、結局鹿児島迄行って、話を聴く事になったそうです。私も墓参りで鹿児島に戻る時が有りますが、頭ん中で翻訳しながら会話して〼。
・頴娃弁は聴いても何を話しているか解らないですね。
・二つの祖国でもそんな感じのシーンあった気がする
・鹿児島弁は色々わかりづらいからねぇ 血の気も多いし「わいがおいにわいちゅうでおいがわいにわいちゅうとよ!」とかは鹿児島県民が見てもわからんもん
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