
男子大学生などが特殊な装置で生理痛を疑似体験
・生理への理解を多くの人に深めてもらおうと、特殊な装置を用いて生理痛を疑似体験する取り組みが、東京都内の大学で行われました。
この取り組みは、ジェンダー問題やその解決に取り組む学生団体が、東京 世田谷区にある日本大学の学園祭にあわせて企画しました。
会場に用意された「生理痛体験システム」は、おなかに貼ったパッドから電流を流すことで生理痛を疑似体験できる装置で、奈良女子大学と甲南大学の学生たちの発案で開発されたものです。
参加した男子大学生などがパッドを付けて電流を流すと、顔をしかめながらおなかを押さえて、知らなかった生理の痛さに驚いている様子でした。
その後、生理に悩む人も生きやすい社会のために何が必要か意見を交わし、学生たちは人によって異なる生理特有の症状を理解することが大切だ、といった意見が出ていました。
参加した男子高校生は「こんな痛みが月に1度来るのは大変だと思いました。彼女が生理の時は、少しでも協力してあげたいです」と話していました。
(略)
fa-calendar2023年11月5日 18時26分
fa-chainhttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20231105/k10014247881000.html
fa-twitter関連ポスト
企業の男性管理職や学校の男性教師こそ率先して体感すべきと思う。
男子大学生などが特殊な装置で生理痛を疑似体験 | NHK https://t.co/Aj4ht37247 pic.twitter.com/84Esuhrcak
— ミスターK💙💛 (@arapanman) November 5, 2023
fa-wikipedia-w月経
月経は、性成熟したヒトの女性、高等霊長類のメスにおいて、子宮内膜が周期的に剥離・脱落する際に生じる生理的出血である。 思春期に始まり、個人差はあるが、閉経時期までの間におよそ28日周期で起こり、通常3~7日間続く。
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・こういう授業無くて良かった…
・こんなんあるんや
・小学生男子に妊婦の気持ち理解させるやつニュースやってた
・すごいなー、こんな装置作るなんて。でも体験したらいろいろ理解や思うやりも広がるかもしれませんね
・生理の辛さは女でも分からんぐらいに個人差があると聞いたが
・女子大生に男子高校生の性欲体験させたほうがみんな幸せにならない?
・キンタマ打った痛みも疑似体験させろ
\\SNSで記事をシェア//
X(旧Twitter)でシェアニュースを
Follow sharenewsjapan1