河野大臣、ハンコ廃止を全府省に要請「存続なら理由を」

河野氏、ハンコ廃止を全府省に要請 「存続なら理由を」

▼記事によると…

・河野太郎行政改革相は24日、全府省に行政手続きでハンコを使用しないよう要請した。そのうえで業務上、押印が必要な場合は理由を今月内に回答するように求めた。河野氏は23日のデジタル改革関係閣僚会議で「ハンコをすぐになくしたい」と述べていた。

2020年9月25日 0時27分
https://www.asahi.com/articles/ASN9T00WCN9SUTFK01F.html
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河野太郎


河野 太郎は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員、行政改革・国家公務員制度担当大臣、内閣府特命担当大臣を務める。 外務大臣、防衛大臣、国家公安委員会委員長、内閣府特命担当大臣、自由民主党行政改革推進本部長、自由民主党幹事長代理、法務副大臣、総務大臣政務官 、衆議院決算行政監視委員長・外務委員長等を歴任した。
生年月日:1963年1月10日 (年齢 57歳)
河野太郎 - Wikipedia

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twitterの反応

ネット上のコメント

ハンコが無くなるのはいいけど・・・。そう簡単なもんじゃないきがするね~。

それは、なかなか時間がかかるけど、書類の黒塗りを無くすのはすぐにでもできるぞ。

そりゃすごい改革だ…文化に物申すというか斬新。便利になると思いますね。ハンコは所詮モノでしかないわけだし。

ハンコ無くしても良いが まずは環境整備先だろ!

ハンコは日本文化の楽しむアイテムのみとなる。

ハンコを継続して使う事に理由を求める、というのは良い手だと思います。何よりも廃止前提というのが素晴らしい。何も考えずにハンコを押していた日々に終わりが見えてきましたね。

グイグイ勧めてくれているのは良い。理由があればOKっていうのもよい。

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