
ロイター映像記者、レバノン・イスラエル国境で死亡 映像に砲弾発射の閃光
・レバノン軍は14日、イスラエル軍による前日の国境地帯への砲撃でロイター通信(Reuters)の映像ジャーナリストが死亡したほか、他の報道機関関係者6人が負傷したと述べた。
レバノン軍は声明で、「敵国イスラエルがロケット弾を発射し、報道陣の民間車両に当たった。これにより、イサム・アブダラ(ロイターのジャーナリスト)が死亡した」と発表した。別のロイターのジャーナリストのほか、AFP通信、中東の衛星テレビ局アルジャジーラ(Al Jazeera)の関係者も負傷した。
レバノン外務省は攻撃について「意図的な殺人」であり、「言論の自由とジャーナリズムに対する犯罪」だと非難した。
これに対しイスラエル軍報道官は記者団に、「ジャーナリストが死亡したことは非常に遺憾だ」と述べ、誰が攻撃したかとの質問に対しては「調査中」と述べた。
fa-calendar2023年10月15日 12時18分
fa-chainhttps://news.livedoor.com/article/detail/25170770/
fa-wikipedia-wロイター
ロイターは、イギリスのロンドンに本社を置く通信社。カナダのトムソン・ロイターの一部門。
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・命懸けなんだよね、現地でやることは全部。
・残酷やな
・民間人がどれだけ逃げられたのかわからないけど、報道記者やカメラマンの方々も命懸けで現場の惨状を伝えようとしている。この波紋が大きくならない事と良いけど。
・戦争中なら相手も報道者かどうかとか関係なく攻撃するよね
・戦場ですから気をつけていても何が起こるか分からないですからね。
・自分に関係なくても誰かが亡くなったって聞いたり見たりすると悲しい気持ちになるねぇ…
・悲しくなりますね😭
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