ジャニーズ会見で「望月衣塑子記者の暴走」にヤクザまがいの怒声をあげていた“謎の男”は「産経新聞記者」だった
・ジャニーズ会見の騒ぎが収まる気配がない。当初、批判を浴びたのは司会から指名されていないのに不規則発言を連発した東京新聞の望月衣塑子記者だった。だが、「NGリスト」の発覚を境に、「八百長だ!」と風向きはジャニーズ側へ。しまいに、会場にいた「挙手せず怒声をあげてた不審な男性」が「ジャニーズ側から雇われたコワモテ」との憶測まで飛び交い……。だが、不審な男はサクラでも総会屋でもなかった。かねてから望月記者を批判的に取り上げていた新聞社の記者だった。
(略)
・彼は産経新聞の記者(30代)だった。デイリー新潮が複数の参加者に、スキンヘッドに髭面でガタイのいい産経記者の写真を示すと、「彼で間違いないです」と答えた。
「ドスの効いた声でヤジっていたので、ひときわ目立っていた。確かに鈴木さんが指し示したあたりに座っていましたよ」(参加した記者)
「怖かったです。ギャーギャー騒ぎ続ける望月さんも迷惑でしたが、ヤクザまがいの怒声で恫喝する彼もどうかと思います」(別の記者)
すでに産経新聞の社内でも、話題になっているという。
「お恥ずかしい限りですが、彼ならやりかねない。“右寄り”な姿勢を隠さない記者で、日頃から言うことがドギツい。望月さんが騒ぐのを黙っていられなかったのでしょうが、記者としてあってはならない言動です」(産経新聞関係者)
産経新聞に質問状を送ると、
「当社としてもご指摘の点は確認しております。今後とも記者会見のみならず取材活動全般にわたり適切な言動をとるよう各記者に指導してまいります」
fa-calendar2023年10月13日
fa-chainhttps://www.dailyshincho.jp/article/2023/10131153/
fa-newspaper-o関連ニュース
望月衣塑子氏の弟・望月龍平氏「原爆は落とされたんじゃなく、打ち上げたのです。それを爆発させたのは日本」 https://t.co/gTcq6ktzw4
— Share News Japan (@sharenewsjapan1) October 7, 2023
fa-wikipedia-w望月衣塑子
望月 衣塑子は、日本のジャーナリスト、中日新聞社記者。弟は演出家、脚本家、俳優の望月龍平。
生年月日: 1975年
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・新潮さん、イソコちゃん大好きですね。
・NGリストになった理由がよくわかる。 さあ、彼を重用してたテレビはこれを報道するかな?
・そもそも望月が悪いだろ。
・「産経かぁ.てことは右過ぎる集団が絡んでるのかな.それなら仕方ないね.」
・誰だよサクラっていったやつ
・望月衣塑子がブラックジャーナリストなんだから、当然だろ 全ての記者会見で立ち入り禁止にしろよ
・イソコ自身の講演会で排除した記者ね
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