【文春】「精神的に崩壊している」“タカラジェンヌ飛び降り事件”有愛きい(25)が死の前日、母に送った“悲痛メッセージ”

「精神的に崩壊している」“タカラジェンヌ飛び降り事件”有愛きい(25)が死の前日、母に送った“悲痛メッセージ”「9月28日夜にはマンションから…」【宙組では複数の出演者の体調不良が判明】

記事によると…

・前日は普段と変わらず舞台に立っていた
地元紙社会部記者が明かす。

「9月30日午前7時過ぎ、マンションの住民が敷地内の駐車場に女性がうつ伏せで倒れているのを発見し、110番通報。女性は花壇の植え込みに倒れていた。着衣に乱れや事件性をうかがわせる傷がなかったため、自殺と見られています。駆けつけた捜査員が18階を調べたところ、通路に彼女の所持品と思われる手提げ鞄を発見し、身元が判明した」

亡くなったのは宝塚歌劇団の宙組に所属するタカラジェンヌ、有愛きい。

彼女は1998年、京都市で140年以上続く由緒ある漬物屋に長女として生まれた。2015年、宝塚音楽学校に入学。演劇評論家が言葉を続ける。

「有愛は17年3月、103期生として歌劇団に入団。彼女の双子の妹は1期上の102期生として入団した、雪組の男役・一禾あおです。姉妹仲は良く、普段からお互い悩み事を相談していました。最近はお父さんが所有するマンションに2人で暮らしていた」

有愛が所属する宙組の公演「PAGAD」が初日を迎えたのは、死の前日である9月29日。その日、有愛は普段と変わらず舞台に立ち、帰宅したという。だが――。

有愛が母親あてに送ったメッセージ「28日夜には…」
「実はこの日、有愛さんは母親あてに〈28日夜にはマンションから飛び降りることを決めていた。精神的に崩壊している……〉とメッセージを送っていたのです。一体、28日に何があったというのか」(劇団関係者)

母にメッセージを送った翌日の9月30日、有愛が宝塚大劇場に姿を現すことはなかった――。

(略)

10/4(水) 16:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/e04d989971c54de230602350664e35be12dc5406
『週刊文春デジタル』の入会登録はこちら

タカラジェンヌ


タカラジェンヌは、宝塚歌劇団の団員に対する愛称である。 宝塚と「パリジェンヌ」を合成した言葉であり、おしゃれな団員をパリジェンヌのイメージに連想したものである。 単に「ジェンヌ」と略されるときもある。ファンが団員を指すときには「ジェンヌさん」などのように呼ぶ。
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

宝塚は昔から軍隊より厳しい縦社会だったけど令和の時代にそんなのはもはや時代錯誤だと思うよ

残念です 同じくらいの、娘を持っ親としては

ついに当たり前のように名前もろ出してるやん

いじめだな。文春頑張れ

風通し良い空間なら、無かった話

続々公演中止になっている

変な組織


\\SNSで記事をシェア//

Xでシェアニュースを


 アンケート投票 & 結果確認