「虫1匹殺さずにトンネルを掘れ」レベルの無理難題…リニア憎しで「残土置き場」を否定する川勝知事の行政音痴
・リニア中央新幹線のトンネル工事で出る残土置き場の建設予定地について、静岡県の川勝平太知事が「環境保全の観点から不適切だ」と反発している。ジャーナリストの小林一哉さんは「『環境保全』を言い出したらあらゆる工事ができなくなる。川勝知事はきれいごとを並べているだけだ」という――。
元側近の静岡市長が真っ向から反論
リニア中央新幹線の妨害を続ける静岡県の川勝平太知事が、リニア南アルプストンネル静岡工区の工事で発生する残土置き場の建設を巡って、予定地の燕沢つばくろさわ付近の選定が不適格であり、残土置き場計画を見直せとJR東海に迫っている。
これに対して、元県副知事で県リニア対策本部長だった難波喬司・静岡市長が2023年9月6日、「燕沢付近に問題はなく、現在地のツバクロ残土置き場計画を前提に議論すべき」と真っ向から反論した。
リニア問題の対応で静岡県、静岡市の溝が深まっていることが明らかになった。
燕沢付近の残土置き場について、静岡県は県の環境影響評価条例の手続きを根拠に、JR東海の保全計画に地元の理解が得られないなどとして同意しない姿勢を示してきた。
大井川下流域の島田、焼津など複数の自治体が絡む「水問題」とは違い、残土置き場に関係するのは静岡市のみ。その地元の市長が燕沢付近を認める方針を示したのだ。
(略)
fa-calendar2023/09/15 7:00
fa-chainhttps://president.jp/articles/-/73865
fa-wikipedia-w川勝平太
川勝 平太は、日本の政治家、経済学者。早稲田大学政治経済学部教授、国際日本文化研究センター副所長、財団法人総合研究開発機構理事、静岡文化芸術大学学長、学校法人静岡文化芸術大学理事長などを歴任した。
生年月日: 1948年8月16日
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・変な人が上にいると全員困る件
・とんち問答やな
・そら無理や
・リニアを止めるための理由なんて何だっていいんだろな。まぁ、クズだわ。
・こう言うのをウザがらみと言います
・誰かコイツを辞めさせるか どうにかして
・熱海は放置してた癖に
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