
(9)「私のような悪党でも小さな良心ある」計画破綻恐れ慎重行動
・《36人が死亡、32人が重軽傷を負った令和元年の京都アニメーション放火殺人事件で、殺人などの罪に問われた青葉真司被告(45)の裁判員裁判の第6回公判は14日午後も被告人質問が続いた。検察官が引き続き事件当日の認識を問う》
《弁護側の被告人質問によると、被告は放火直前に犯行を実行するか逡巡(しゅんじゅん)。自身の半生を振り返った末、「どうしても許せなかったのが京アニ」と犯行を決意した》
検察官「どんな半生」
被告「京アニは光の階段を登っているようにみえ、(対して)自分の半生はあまりにも暗い」
検察官「迷いは」
被告「私のような悪党でも小さな良心があり良いのか悪いのか考える部分もある。(事件までの)20年間はどうしても暗い。ここまできたらやろうと」
(略)
fa-calendar2023/9/15 08:00
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fa-wikipedia-w京都アニメーション放火殺人事件
京都アニメーション放火殺人事件は、2019年7月18日に京都府京都市伏見区で発生した放火殺人事件。報道における略称は京アニ事件、京アニ放火など。 アニメ制作会社「京都アニメーション」の第1スタジオに男が侵入し、ガソリンをまいて放火したことで、男を含む70人が死傷した。
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・良心がある人が「俺には良心ある」とは言わないんだよ
・まあ普通に責任能力ありありですねえ
・だって、人間だもの。とでも言いたいのかしら。
・よく喋る男だな
・ほな、心身喪失は無理かな?
・なら全ての罪を償おうか 何十回転生すれば精算できるか知らんが
・酔った人が自分は酔ってない⋯⋯と
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