岸田総理「デジタル敗戦を二度と繰り返してはならない」“マイナ保険証”を持たない全ての人に「資格確認書」を発行
記事によると…
・「岸田政権はなぜデジタル化を急いで進めるのか?」という疑問に、岸田総理は自民党の政調会長として新型コロナとの戦いの最前線に立っていた2020年を回顧。「我が国のデジタル化の遅れを痛感した」として「国民への給付金や、各種支援金における給付の遅れ、感染者情報をFAXで集計することによる保健所業務のひっ迫、感染者との接触確認アプリ導入やワクチン接種のシステムにおける混乱、欧米諸国や台湾、シンガポール、インドなどで円滑で進む行政サービスが、我が国では実現できない現実に直面した」と振り返った。
岸田総理は「我が国がデジタル後進国だったことにがく然とした」と述べ、「このデジタル敗戦を二度と繰り返してはならない」と強調。「主要先進国に大きく遅れをとっている行政のデジタル化の遅れを取り戻したい。この強い思いから政権発足以来、デジタル田園都市国家構想、マイナカードの早期普及を広めてきた」と語った。
fa-calendar2023年8月4日 19時7分
fa-chainhttps://news.livedoor.com/article/detail/24742334/
fa-wikipedia-w岸田文雄
岸田 文雄は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員、内閣総理大臣、自由民主党総裁、宏池会会長。
生年月日: 1957年7月29日
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・問題提起はわかったが、我が国で実現できない理由と改善策を示すべきではないか?
・だってシステム開発の日本のトップの実力があれじゃ無理でしょ 開発の手順とか信号、予算の付け方変えないと!
・結局何がしたいのですか岸田さんは
・FAXとフロッピー使ってるんだからそりゃそうだろ
・デジタルの敗戦は、誰かさんが中抜きしてるからだよ
・デジタルに疎いやつばっか集めてるからやろ
・何十年か遅かったな、でも前に進むしか
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