少子化は「20代が結婚できない問題」であることを頑固なまでに無視する異次元政府
・本気でやる気がない
日本の少子化の原因は、既に結婚した夫婦が子どもを産まない(産めない)ことではなく、そもそも婚姻数の減少であることは何回もお伝えしている通りだが、最近SNS上の書き込みを見てもその認識が広まっているように思う。
「子育て支援はそれはそれとして大切だが、それをどれだけ充実させても出生数は増えない」という事実も以前に比べればかなり認知度は高まっていると思う。
にもかかわらず、相変わらずその事実を頑固なまでに無視し続けているのが政府とこども家庭庁なのだが、先月22日にキックオフした「こどもまんなかアクション」が的外れすぎて大いに炎上したことは記憶に新しい。
「こどもまんなかアクション」とは、政府が子育て支援に対する国民の理解を深めるために取り組む国民運動だそうだが、その中身はあえてここで記載することも憚れるほど無意味なものであり、政府とこども家庭庁は少子化対策に本気で取り組む気がないということを世間に十分にアピールした結果となった。
(略)
fa-calendar8/3(木) 9:05
fa-chainhttps://news.yahoo.co.jp/expert/articles/70fd83d6b492a43e29e1c9eaf441744a17fe06b9
fa-wikipedia-w岸田文雄
岸田 文雄は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員、内閣総理大臣、自由民主党総裁、宏池会会長。
生年月日: 1957年7月29日
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・結局はお金に余裕があるかどうか、なんだよなぁ
・税金がキツいから手元に残るお金が少ない→結婚しても家族を養える自信が無い→結婚無理
・え、そこに増税したら怒られるから。
・百歩譲って不妊手術に補助金を
・やること何時も的外れ。
・せっかく自民党女性局の議員さんたちがフランスに研修に行ったんだよね。婚外子どころか同性婚も当たり前の国を手本にして、少子化対策したらいいんじゃない❓
・個人的にこの人は経済的に余裕のある人間だけ子孫を残せばいいと思ってるンじゃないかと思う。
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