
「万博の開催が間に合うかわからない」清水建設会長が激白 維新の会の責任は?
・「正直に申し上げて、いま図面をもらっても、間に合うかわからないくらいですよ。万博は2025年4月開幕なので、その年の1月か2月には完成させないといけない。あと1年半しかないんです」
本誌(「週刊新潮」)の取材にそう語気を強めるのは、清水建設代表取締役会長・宮本洋一氏(76)だ。スーパーゼネコンのひとつである清水建設は、つい先日には日本館を請け負うことが発表されるなど、25年の大阪・関西万博の“当事者”にあたる。
また、宮本会長は建設業の業界団体・日本建設業連合会(日建連)の会長でもある。つまり、建設業界を代表して、万博開催へ向け、警鐘を鳴らしているのだ。
一昨年の東京五輪に続き、日本経済の「起爆剤」になるはずだった大阪万博。しかし、ここへきて運営主体である「2025年日本国際博覧会協会」(万博協会)のさまざまな「準備不足」が露呈し、開催すら危ぶまれる事態に陥っている。
(略)
【新潮報道】大阪万博、「いま図面をもらっても間に合うかわからない」清水建設会長が激白https://t.co/m6UYnLmuP7
西村経産相から電話で「8月までに外国のパビリオンの設計を決めるから、あとは何とかしてよ」と伝えられたと困惑。会場である夢洲のアクセスの悪さについても指摘した。
— ライブドアニュース (@livedoornews) August 2, 2023
fa-calendar2023年8月2日 5時56分
fa-chainhttps://news.livedoor.com/article/detail/24723897/
fa-wikipedia-w宮本洋一
宮本 洋一は、日本の実業家。2007年6月より清水建設代表取締役社長を務めている。日本国際フォーラム顧問。東京都出身。
生年月日: 1947年5月16日
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・失敗が見える...
・なんだかんだうまくいくと思ってるけど色々不安が多いね
・あとは何とかして!ってほんと現場丸投げだなぁ。
・やっぱりゼネコン入りたくないね
・マスコットキャラがカオスですし(笑)
・ミャクミャク様着ぐるみかわよい
・全エンジニアがキレる事案
\\SNSで記事をシェア//
X(旧Twitter)でシェアニュースを
Follow sharenewsjapan1