デヴィ夫人、ジャニーズ性加害問題で東山紀之を“実名批判”「私はジャニー氏をよく知っている」「恩を仇で返すとはこのことではないか」

デヴィ夫人のツイート

ジャニー喜多川氏の性加害問題が巷で取り沙汰されてもう長い。被害を訴える7人が「ジャニーズ性加害問題当事者の会」を結成し、国連人権理事会の「ビジネスと人権」作業部会はこの7・8月での訪日を発表。聞き取り調査を行うそうだ。日本の、一芸能事務所の問題を国際機関が調査に来るというこの事態、全く腑に落ちない。(続く)

私はジャニー氏をよく知っている。事務所の子を我が子のように愛しく大切に可愛がり、ワゴンに沢山のお弁当を載せて自ら各楽屋に配っていた。ジャン・コクトーがジャン・マレーを愛したように、そのような特別な世界、関係性というものはある。ジャニー氏は半世紀に渡って日本の芸能界を牽引し、スターを育て、その非凡な才覚で何億何千万という人々を楽しませ、夢中にさせてきた。昨今の流れは偉大なジャニー氏の慰霊に対する冒涜、日本の恥である。(続く)

既に日本中が知っている事をわざわざ世界に知らしめる必要があろうか。これが、旧ユーゴスラヴィアのセルビアやウクライナに侵攻したロシア兵による、非情な強姦致死であるとか、ミャンマーのロヒンギャ、チベット・ウイグルの女性が国軍に凌辱・強姦、乱暴された、というのなら分かる。(続く)

ジャニー氏が亡くなってから、我も我もと被害を訴える人が出てきた。死人に鞭打ちではないか。本当に嫌な思いをしたのなら、その時なぜすぐに訴えない。代わってジュリー氏が謝罪も済ませているのに、これ以上何を望むのか。(続く)

東山紀之氏は被害を訴えた元jr.たちの発言を「勇気ある告白」と表現し、「ジャニーズ」という名前の廃止についても言及した。その才能を見出し、育て、スターにしてくれたジャニー氏に対して、恩を仇で返すとはこのことではないか。非礼極まる。被害を訴えている人々は国連まで巻き込んで、日本国の日本人として、そんな権利がどこに与えられていると思っているのか。あまりにも嘆かわしく、恥ずかしい。

デヴィ夫人


デヴィ・スカルノは、日本生まれでインドネシア国籍のタレント。インドネシアのスカルノ元大統領第3夫人。NPO法人アースエイドソサエティ総裁。株式会社デヴィーナ・ソサエティ代表取締役。2019年7月からはYouTuberとしても活動している。本名及びインドネシア名はラトナ・サリ・デヴィ・スカルノ。
生年月日: 1940年2月6日
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

ちょっと何か根本的に間違ってると思う 同性愛者であることを批判してるんじゃないよ?ジャニーが心の底から愛して相手からも愛されたのがたまたまジャニーズの子だったら誰も責めないでしょ 立場を利用して未成年を相手の同意なく襲いかかったのが鬼畜だって言ってるの💢

どの問題でもこういう場を荒らすだけの人はいて、常に有害。

「本当に嫌な思いをしたのなら、その時なぜすぐに訴えない」て 「すぐに」って性加害された次の日とかそういうレベルなのかしらんけど まぁとにかく今からずっと前に訴えてる人はいたじゃん でもマスコミ、総スルーしたから、被害は増える一方だったわけでしょ?

ここにも一人、恩義が犯罪を無罪化すると主張する勘違いの人がいる。ジャニー喜多川を「その非凡な才覚で何億何千万という人々を楽しませ」たとたたえるけど、芸能界隈のギョーカイは《その異様な性癖を隠して何億何千万という人々を裏切った》というのが実態なのでは。

故人は女性に興味なかったから、夫人にはわからないんだよ。やられた男子にとっては屈辱をはらす機会だと思ったんだろう。

児童に対する加害の疑惑という視点がまったく抜け落ちてる。

論点がズレてる

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