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ウガンダ「反同性愛法」大統領の署名で成立 HIV感染者や未成年者と関係を持つなどした場合に最高で死刑｜TBS NEWS DIG
アフリカ・ウガンダで性的マイノリティの権利を大幅に制限する法律が成立しました。最高刑は死刑とされ、欧米から非難の声があがっています。
ウガンダ政府は29日、ムセベニ大統領が「反同性愛法案」に署名したと発表、法律は成立しました。
AP通信などによりますと、同性の間での性的関係はすでに禁止されていますが、HIV感染者や未成年者と関係を持つなどした場合に最高で死刑となります。
アメリカのバイデン大統領は「悲劇的な人権侵害」で「恥ずべき法律」だとして、即時に無効とするよう要求。EU=ヨーロッパ連合からも非難の声があがっています。
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ウガンダは多様な景色、雪に覆われたルウェンゾリ山地、巨大なビクトリア湖を擁する東アフリカの内陸国です。チンパンジーや珍しい鳥など数多くの野生動物が生息しています。遠く離れたブウィンディ原生国立公園は有名なマウンテン ゴリラの聖域です。北西部のマーチソン フォールズ国立公園は、落差 43 m の滝やカバなどの野生動物で知られています
出典：Wikipedia
ネット上のコメント
・「撃たれる前に射て」と言う法律もおかしいと思うぞアメリカ
・一応擁護する点としてはHIV等の感染を少しでも減らす狙いもあります
・向こうは一夫多妻が認められていたりと文化が違うのだから他国が干渉することではないと思う
・他国の国内法に向かって“恥ずべき法律”とか抜かしちゃうバイデンもなかなか
・法律で制限かけても、同性愛の方の性欲求は、どこで発散するのだろうか🤔
・中絶禁止と同じようなもんだろうな。他国がとやかく言うのもおかしい
・多様性ですね 押し付けは嫌われる
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