稲田朋美氏(2018年)「もう一度、防衛大臣をやりたい」

稲田朋美氏「もう一度、防衛大臣をやりたい」 防衛大臣辞任後に考えたこととは?

記事によると…

・「安倍首相の秘蔵っ子」として初の女性総理候補と目された稲田朋美前防衛大臣。しかし2017年前半、稲田氏は強烈な逆風にさらされた。森友学園問題に関する国会答弁、東京都議選での応援演説において相次いで失言。その後、南スーダンPKO日報隠蔽問題で防衛省を混乱させた責任を取る形で、7月28日に大臣を辞任した。それからおよそ半年。稲田氏は何を思うのか。その心中をまとめてもらった。

志半ばで大臣を辞任したことは、誠に遺憾
2005年に衆議院議員になって以来、この1年はもっとも苦しい期間だった。防衛大臣に任命された時は、まさに青天の霹靂(へきれき)だった。私は、いわゆる防衛族ではないし、防衛政策についての専門的知識があるわけでもない。それでもこのような重責を任せてくださった安倍晋三首相の期待になんとか応え、政治家として日本をとりまく非常に厳しい国際情勢の中で、しっかりと日本の安全保障を進めていきたいという気持ちだった。しかし私自身の経験不足、未熟さもあり、志半ばで大臣を辞任したことは、誠に遺憾であった。

ただし、日報に関しては、私の指示によりすべて開示したのであり、私が隠蔽を指示したとか、隠蔽に関与したということは断じてない。

防衛大臣を辞任した直後は、自問自答の日々だった。これまで応援してくださった方々からも厳しいご批判をいただき、正直、心が折れそうになる時もあった。いちばんつらかったのは、私の後援者の皆さんが、私のことで周囲の方々から批判を受けていると耳にした時だ。これは本当に申し訳ない気持ちでいっぱいだった。

(略)

2018/01/17 11:00
https://toyokeizai.net/articles/-/202364

稲田朋美


稲田 朋美は、日本の政治家、弁護士。旧姓は、椿原。自由民主党所属の衆議院議員。実父は政治運動家の椿原泰夫。 防衛大臣、内閣府特命担当大臣、国家公務員制度担当大臣、自由民主党政務調査会長、自民党幹事長代行、自民党福井県支部連合会会長を歴任。長女は稲田の第二秘書。
生年月日: 1959年2月20日
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

絶対にそれだけは…もう任せられない気持ちになってしまっている。

いやもう大臣職全部駄目かと………

稲田朋美さんはもうええから自民党から出てってくれ🙏

無理です。

次は、落選でしょ‼️😮‍💨💦

確かに冗談ではないとしか思えませんね・・

信用失いました

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