安田菜津紀氏「前科者であれば人権を奪っていいわけではありません」「(外国籍でも)日本国籍者と同じ支援ややり直しの機会が必要」

安田菜津紀さんのツイート

重要なので再度。「犯罪を見過ごさない」は重要ですが、「前科者であれば人権奪っていい」わけではありません。「前科者だからこの社会から出て行け」となれば、法務省は自ら掲げる、服役後の「社会復帰」を否定することになるでしょう。

人権侵害をなくし、「ヘイトスピーチを許さない」責任があるはずの法務省が、「ほらこんなに”危ない外国人”がいる、追い出したいだろう」と煽る――そんな社会に安心して生きることができるだろうか。

安田菜津紀


安田 菜津紀は、日本のフォトジャーナリスト。東南アジア、中東、アフリカなどで貧困や難民問題などを取材している。認定NPO法人Dialogue for People副代表。夫は Dialogue for People代表、フォトジャーナリスト、ライターの佐藤慧。 横須賀市出身、上智大学総合人間科学部教育学科卒業。
生年月日: 1987年3月30日
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

ちょっと、何を言ってるか わからないわ。

だれ?

あの~それもカネかかるんですけど・・・

自分で直接面倒見る訳じゃないから好き勝手言って………偉そうだけど、どこまでも他人事なんだよ。

理解不能です(゚Д゚;)

なんでやねん…( ̄▽ ̄;)

はっ?

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