【話題】『南北朝時代から600年続く伝統行事が「動物虐待では?」と物議…』(※動画)

滝沢ガレソさんのツイート

【議論】南北朝時代から600年続く伝統行事が「動物虐待では?」と物議を醸す

■#上げ馬神事(@三重県)

・馬に乗って急斜面を駆け上がり約2mの高さの土壁を乗り越える

・豊作や吉凶を占う神事で、例年10万人が来訪

・人だけでなく馬にも危険が及び、今年は元競走馬が骨折しその後安楽死させられる

・2011年には馬を興奮させるためにわざと殴打した地元住民が動物愛護法違反で書類送検

<馬の骨折は『死』を意味する。こんな動物虐待は今すぐ辞めるべき!>
<地元住民らにとっては長年守ってきた大切な行事だから変わらず続けて欲しい>
<土壁を低くしたり傾斜を緩くしたりして、文化を存続させつつも時代に合わせてマイルドにするのは?>など様々な意見が飛び交う

▼動画

動物愛護管理法


「動物の愛護及び管理に関する法律」(動物愛護管理法)は、昭和48年に議員立法で制定された法律です。 平成11年、平成17年、平成24年、令和元年に議員立法による主たる法改正が行われています。 法律の目的は、動物の愛護と動物の適切な管理(危害や迷惑の防止等)に大別できます。
出典:動物愛護管理法

ネット上のコメント

もう令和だよ?こういうお祭りやめてほしい。普段グロ系平気人間だけど、動物系のはキツイ。心がギュッとなる。

神事だし文化なんだろうけど、やっぱお馬さんが骨折とか痛い目に遭うのは辛いわ

そもそもサラブレッドじゃなくて日本古馬の復興も兼ねて繁殖させながら古馬でやればっちゅってる

もうやりたい人達で人馬で登ればいい

馬を家畜だと思えば見方も変わるのでは?愛玩動物とは違うと思うけど。今は家畜っていうと食用だけだけど、つい最近まで使役してきたんだし。

動物に優しくしろ〜😣

「伝統だから」にも限度がある気がしてきた

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