「オタクに優しい秋葉原」はもうない…ぼったくりで稼ぐ“心の荒んだメイド”が増加したワケ
・秋葉原がオタクの街から繁華街へと様子を変え始めたのは、’10年代後半のことだ。「メイド通り」と呼ばれるエリアにはコスプレ姿の若い女性たちがズラリと並び、通行人に対して常に声をかけていた。
しかし繁華街の宿命か、ぼったくりや風営法に違反する営業が横行し、’21年5月には過剰な接待を行っていたメイドカフェ5店舗が摘発。現在、秋葉原の路上に立つ客引きの数は減っているようにも思う。
だが、ぼったくりはまだまだ健在だ。秋葉原でコンカフェを営む男性が実情を話す。
「夜の客引きの数は確かに減りましたが、昼はむしろ増えています。ターゲットをサラリーマンから外国人観光客と地方から来る客に替えたみたいですね。ぼったくりで稼ぐ店は依然として存在し、8000円ほどのシャンパンを頼まないとキャストと話せなかったり、無断でキャストがドリンクを飲みまくったりして、最後に4万~5万円を請求されます」
(略)
fa-calendar2023年05月12日
fa-chainhttps://nikkan-spa.jp/1908335
fa-wikipedia-w秋葉原
秋葉原は小さな露店からヨドバシ マルチメディア Akiba のような大型店まで、幅広いエレクトロニクス小売店が集まる活気あるショッピング街。展示や土産物中心の東京アニメセンター、玩具やトレーディング カード、コレクターズ アイテムを揃えた 10 階建てのラジオ会館のほか、漫画、アニメ、ビデオゲーム専門の店もあります。メイドや執事の衣装を着たスタッフがお茶やデザートを運ぶメイド喫茶も名物です。
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・電気街の秋葉原には買い出しに通ってたが、メイドカフェが出来て中国人だらけになって行かなくなった。
・なんでも金金になると文化が廃るよな〜
・昔からオタク向けのキャバクラだと思ってました。
・闇メイド😱
・昔はオタクに優しいんじゃなく、売り手側もオタクだったからね
・メイドカフェなんて、メイドカフェなるものが誕生した時からぼったくり商売だろ。
・オタクは常に養分
\\SNSで記事をシェア//
X(旧Twitter)でシェアニュースを
Follow sharenewsjapan1