【速報】今年3月の「実質賃金」12か月連続で減少 1人あたりの現金給与総額は「29万1081円」 賃金上昇も物価上昇に追いつかず
記事によると…
・物価の変動を反映した働く人1人当たりの「実質賃金」が、12か月連続で減少したことが分かりました。
厚生労働省によりますと、基本給や残業代などを合わせた働く人1人あたりの今年3月の現金給与の総額は29万1081円でした。前の年の同じ月から0.8%増え、15か月連続の上昇となりました。
一方、物価の変動を反映した「実質賃金」は、前の年の同じ月と比べて2.9%減り、12か月連続の減少となりました。
fa-calendar2023年5月9日 8時33分
fa-chainhttps://news.livedoor.com/article/detail/24198983/
fa-wikipedia-w実質賃金
実質賃金とは、労働者が労働に応じて取った賃金が実際の社会においてどれだけの物品の購入に使えるかを示す値である。賃金から消費者物価指数を除することで求められる。このときの賃金、すなわち貨幣で受け取った賃金そのもののことを名目賃金という。
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・じゃあだめじゃん!!!!
・物の値段が1.5倍上がった感じする
・間接税や物価高も考えたら実質的な苦しさはもっと高いと思うよ。
・知ってた。
・実に減ってるんだよな。
・どこに増税の余地があるか知りたいわ
・今月は生活必需品である車の税金に加え車検、固定資産で金ぶっ飛ぶ。
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