少子化財源、財制審で議論開始 「社会保険料や税で」
記事によると…
・財務省は28日、財政制度等審議会(財務相の諮問機関)の分科会で少子化対策の議論を始めた。財源について「企業を含む社会・経済の参加者全員が広く負担する新たな枠組みの検討が必要」と指摘した。委員からは社会保険料や税の組み合わせを求める意見が出た。
会長代理を務める日本郵政の増田寛也社長が28日の会合後に記者会見した。増田氏は「資産課税なども含めた税、社会保険料、歳出改革によるベストミックスを目指すべきだという意見があった」と紹介した。
・財務省は新たな財源を確保しながら社会保障分野の歳出改革も促す。育休給付や児童手当の拡充、保育所の質の向上など制度を横断して政策を強化すべきだと指摘した。
fa-calendar2023年4月28日 20:15
fa-chainhttps://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA282XU0Y3A420C2000000/
fa-newspaper-o『日本経済新聞』のご購読お申し込みはこちら
fa-wikipedia-w少子化
少子化とは、 出生数が減少すること 出生率の水準が特に人口置換水準以下にまで低下すること 子どもの割合が低下すること 子どもの数が減少すること を指し、いずれの意味であるかは文脈による。 長期的に人口が安定的に維持される合計特殊出生率を人口置換水準という。国際連合は先進諸国の人口置換水準を2.1と推計している。
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・増税で更に子供作れなくなるね
・中抜き税
・我慢も限界がある!
・減税でいいんですが
・実質増税じゃねーか!
・これまでの無駄を無くそうとする動きが見えない
・増税されたら子供なんて作れないでしょ?
\\SNSで記事をシェア//
X(旧Twitter)でシェアニュースを
Follow sharenewsjapan1