【熊谷6人殺害】ペルー人の被告、心神耗弱認めて無期懲役が確定 一審の死刑判決を破棄 → 遺族「馬鹿馬鹿しい。悔しさしか残らない」

<熊谷6人殺害>ばかばかしい…妻子殺害された男性、無期懲役確定に悔しさ「ああ、終わっちゃったんだな」

▼記事によると…

・最高裁第1小法廷(山口厚裁判長)は、埼玉県熊谷市で2015年、小学生2人を含む住民6人を殺害したとして強盗殺人などの罪に問われたペルー人、ナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン被告(35)の上告を棄却する決定をした。9日付。一審の死刑判決を破棄し、心神耗弱を認めて無期懲役とした二審東京高裁判決が確定する。

・妻子3人を失った遺族の男性(47)
「悔しさしか残らない。今、聞いたばかりで整理できない。悔しい」

「信じられない。裁判官も、検察官も。まだ納得できない。ばかばかしい感情もある。検察官はなぜ上告してくれなかったのか。少しでも望みがあるなら裁判をやり直してほしかった」

9/11(金) 6:39
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa9e1d1de31b94a1b44624bb542930f50410be6e

熊谷連続殺人事件


熊谷6人連続殺人事件とは、2015年9月14日・9月16日の計2日にかけて、埼玉県熊谷市で所轄の埼玉県警察熊谷警察署から脱走したペルー人の男が、小学生女児2人を含む住民の男女6名を相次いで殺害した連続殺人事件。
熊谷連続殺人事件 - Wikipedia

熊谷市


熊谷市は、埼玉県北部にある市。人口は約19万人であり県内9位である。 首都圏整備法第2条第5項に規定する都市開発区域となっている。
熊谷市 - Wikipedia

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twitterの反応

ネット上のコメント

6人の命を奪っておいて「心神耗弱」を理由に無期懲役?おかしな話 遺族の心情を考えたら、最低でも極刑に処されるべき事件だろう 日本の司法のあり方を見直さないといけない時期に来ているのではないか?

日本の無期懲役は、海外にある終身刑ではない。つまり有期刑だ。何年か真面目に勤めれあげれば、シャバに出れてしまう。日本にも終身刑は作るべしだし、こういう軽い判決を出して再犯した場合の責任を、裁判官に問う仕組みを作って欲しいと思う。

オイオイ なら被害者の精神的損耗はどうなるんだよ

酷い話だな……心身の状態で減刑されるとは……被害者より加害者の人権を優先するのはどうかしているだろう……

妻子殺されて犯人は無期懲役でのうのうと生きていくのか。自分がこの方の立場なら平常心でいられる自信はない。

遺族の悔しさたるや計り知れんな…市民が苦悩して必死の思いで出した判決を簡単に覆すのなら、裁判員制度などとっとと止めてしまえ。

要約すると「日本の司法は死んだらしい」

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