
経団連会長、保険料上げ「賛成できない」 少子化対策で
記事によると…
・政府は17日、7日に開催した「こども未来戦略会議」の議事録を公開した。政府が進める少子化対策の強化のための財源について、出席した経団連の十倉雅和会長が「社会保険料の負担を増やすことは賛成できない」と発言していた。
十倉氏は「現役世代の可処分所得の減少に直結し、せっかくの賃金引き上げに水を差す」とも指摘した。
日本商工会議所の小林健会頭は「持続的な賃上げのモメンタム(勢い)に水を差さないような形で議論を進めていただきたい」と注文した。
サントリーホールディングスの新浪剛史社長は児童手当の所得制限の撤廃に反対した。「限りある財源で低所得者への手厚い経済支援を中心に考えるべきだ」と訴えた。
fa-calendar2023年4月17日 20:00
fa-chainhttps://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA178T30X10C23A4000000/
fa-wikipedia-w十倉雅和
十倉 雅和は、日本の実業家。住友化学株式会社代表取締役会長、一般社団法人日本経済団体連合会会長。 住友化学株式会社常務、住友化学株式会社社長などを歴任した。
生年月日: 1950年7月10日
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・社会保険料をあげられると、つらい
・対策なってないからそりゃそうだよね
・さあ増税へのショータイムだ
・余計な予算をつけるのをやめたら?期末に道路掘るのとか。
・たまには良い事言う。
・給付削減か利用者負担増しかない
・個人的には、増税しても仕方がないと思ってます。国民の将来の不安よりも、明るい未来のか描かれれば、消費者マインドは上がると思いますから。