【文春】「スキあらば会ってヤりたいという思いが見え見えで…」教え子の元女子高生に“わいせつメッセージ”を送り続けた“40代ハレンチ教師”みちのくに現る！

・20代の女子大学生がスマホをのぞくと、高校時代の担任教師からSNSにメッセージが届いていた。「どうしたんですか？」と返信すると、目を疑うような直球過ぎるメッセージが返ってきた。

「ヒマだった笑」

「セックスしません？」

仙台市内の宮城県立高校に勤務する40代の男性教諭Xは、同様のメッセージをこの女子大生のみならず、多くの教え子に送っていたようだ。元教え子の複数の女性が文春オンラインの取材に応じた。関東地方在住の元教え子の20代女性A子さんが話す。

高校卒業後、元担任からいきなりショートメールが送られてくる
「Xは高校1年の時の担任でした。Xの前任校が私の母校なんです。特別親しいわけでもなく、普通の教師と生徒の関係でした。生徒を下の名前で呼ぶのがXの流儀のようで、ちょっとなれなれしいな、というくらいの印象しかありません。2、3年次は別の担任の先生でした。高校を卒業した2017年の7月に突如、Xから私の携帯にショートメールが来たんです」

「ご無沙汰してます。×××高校のXです！A子さんのケータイですか？」

「なんで携帯の番号が分かったのかは不明でしたけど、元担任ですし、少しだけ近況についてやりとりをしました。すると『飯行こう（笑）』とか『お酒を飲みながら語り合うしかないな』などと誘ってきました。当時の私はもちろん未成年で『あ！A子は未成年だった！（笑）』とかわざとらしく複数回送ってきました。この年の12月を最後に無視していましたが、月に1回くらいショートメールが来るんです」（A子さん）

（略）

fa-calendar2023/4/11
fa-chainhttps://bunshun.jp/articles/-/62041
fa-newspaper-o『週刊文春デジタル』の入会登録はこちら