
「G7首脳が今こそ停戦仲介を」ロシアのウクライナ侵攻 識者有志がサミット前に訴え
・ロシアのウクライナ侵攻による戦禍を止めようと、東京外国語大の伊勢崎賢治名誉教授や岩波書店の岡本厚・元社長ら学者、ジャーナリストらのグループが5日、東京・永田町の衆院第1議員会館で記者会見し、日本を含めた先進7カ国(G7)に「今こそ停戦を」と訴える声明を発表した。
声明は現在の戦闘について「北大西洋条約機構(NATO)諸国が供与した兵器が戦場の趨勢すうせいを左右するにいたり、代理戦争の様相を呈している」と指摘。武器の援助をやめ、ロシアとウクライナの交渉の場をつくるよう、G7に求めている。賛同人にはジャーナリスト田原総一朗さんや東京大の上野千鶴子名誉教授、法政大の田中優子前総長ら30人余が名を連ねた。
fa-calendar2023年4月5日 20時18分
fa-chainhttps://www.tokyo-np.co.jp/article/242347
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fa-wikipedia-w伊勢崎賢治
伊勢崎 賢治は、平和学研究者。東京外国語大学総合国際学研究院教授、自衛隊を活かす:21世紀の憲法と防衛を考える会呼びかけ人。 NGO・国際連合職員として世界各地の紛争地での紛争処理、武装解除などに当たった実務家としての経験を持ち、「紛争屋」を自称する。
生年月日: 1957年7月6日
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・これ、ウクライナに死ねと言ってるに等しいんだが?
・まあ、停戦はムリ。交渉再開くらいじゃね。
・す、すごいメンバーや笑 団塊世代とともに東京新聞も 衰退するんだろうな
・平和ボケのお花畑の人たちなんだね。(笑)
・まあ、パーカー着て記者会見するような人の言うことにG7の首脳が耳を傾けるわけないわな1
・ロシアが言うこと聞くわけがない。自分たちがロシアに直接言えばいい。何が識者だ。
・身なりって大事よね。