
「中国公船に勝っても負けてもいけない」 海保本部長が語る尖閣警備
記事によると…
・中国が活動を活発化させる沖縄県・尖閣諸島沖を管轄する第11管区海上保安本部の一條正浩本部長(60)が3月末の退職を前に朝日新聞のインタビューに応じた。中国海警局の公船に対する警備活動について「引き分けをキープすることが重要」と述べた。
・一條氏は「海保の現場の考え方は勝っても負けてもいけなくて、引き分けをキープすることが重要だ。中国公船の砲が大きくなって武器で負けているとの指摘もあるが、戦術や職員の能力で十分カバーできる。総合的に考えると現状で対応できると思う」と語った。
fa-calendar2023年3月31日 16時30分
fa-chainhttps://www.asahi.com/articles/ASR3Z7CYJR3ZTPOB001.html
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fa-wikipedia-w尖閣諸島
尖閣諸島は、東シナ海の南西部にある島嶼群。石垣島北方約130から150キロメートル、北緯25度43分から56分、東経123度27分から124度34分の海域に点在する。尖閣列島ともいう。 日本と中華人民共和国および中華民国がそれぞれ領有権を主張している。
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・ちょっと、何を言ってるのかわかりませんが、確か 今の海保本部長は、制服組からともとに戻ったのだった?
・難しい( ˘•ω•˘ )
・圧倒的強者の理論(゜゜)
・引き分けでゴールしてって!オリンピックでも最高難度だとおもう💚
・現状の正解はそれなんだろうけど、年々積み重なる軍事費の差を考えると暗い気持ちになりますね
・引き分け?負けているよね 4日間も居座られて
・政府が腰砕けだと現場は大変だな…。