環境保護団体、スペイン広場の噴水に“黒い粉”ぶち撒け抗議

ローマの噴水が黒く染まる 環境保護団体の抗議行動で

記事によると…

・イタリアの首都ローマ中心部のスペイン広場にある「バルカッチャの噴水」の水が1日、気候変動対策を訴える環境保護団体「ラスト・ジェネレーション」のデモで真っ黒に染まった。

同団体はツイッターに、男性3人と女性1人のグループが噴水に入り、木炭由来とされる黒い粉の紙袋を開けた場面の動画を投稿。この光景よりもショッキングなのは、干ばつの緊急事態が農業やエネルギー生産を危機に陥れている現状だと訴えた。

警察によると、グループは憲兵隊と首都警察に制止され、拘束された。公共の建造物の外観を損ね、噴水に入った罪に問われる見通し。

同日午後の時点で噴水の水はまだ黒く、大理石にも色がついていた。

2023年4月2日 12時48分
https://news.livedoor.com/article/detail/23983074/

スペイン広場


スパーニャ広場/スペイン広場は、イタリア共和国ローマ市の中心街にある広場。「スパーニャ」とは「スペイン」のイタリア語呼称で、間近にあるスペイン大使館にちなんで命名された。広場の中央には、ジャン・ロレンツォ・ベルニーニ作「バルカッチャの噴水」がある。東には後述の大階段がある。
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

これで共感得られるとは思わないけど

水をきれいにするのにどれだけのエネルギーが必要なんでしょうね〜...

え、またか

なんか色々とすごいな

いや、え?

染色排水処理の研究してたけどそこそこ面倒だからやめてくれ

この手の連中の主張には絶対共感しないと思わせる。

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