
イタリア政府、培養肉を禁止する法案を支持 食文化の保護が理由
・イタリアの右派政府は29日、培養肉などの合成食品を禁止する法案を支持すると発表した。イタリアの食文化と健康を守るためとしている。
法案が可決された場合、違反者は最大6万ユーロ(約860万円)の罰金を科される可能性がある。
刷新された農業省トップのフランチェスコ・ロロブリジーダ氏は、イタリアの食の伝統の重要性を強調した。
・■「伝統を守れなくなる」
政府はこの法案と併せ、コオロギやイナゴなどから作られた粉をピザやパスタに使うことを禁じる、さまざまな命令も策定している。
閣僚らは、こうした法案と命令を支持する理由として、評価の高いイタリアの地中海食を挙げている。
首相と同じ右翼政党「イタリアの同胞」に所属するロロブリジーダ農相は、「合成食品では品質やウェルビーイング(人が健康で幸せな、良好な状態にあること)、そして我々の伝統と結びついているイタリアの料理・ワイン文化と伝統の保護を保障できない」と語った。
fa-calendar3/30(木) 16:36
fa-chainhttps://news.yahoo.co.jp/articles/114913ee883bf367f4f6b42709307e9eba0b29ff
fa-wikipedia-w培養肉
培養肉とは、動物の個体からではなく、可食部の細胞を組織培養することによって得られた肉のことである。 現在70社以上のスタートアップが培養肉に参入しており、牛・豚・鶏・子羊・鴨・うずら・魚・甲殻類・うなぎ・フォアグラ・ホタテなどの培養肉の研究開発が進行中である。
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・文化にあった食事をすれば良いと思うし その人が食いたいものを食えばいいと思う
・これが普通の対応のはず
・パスコのパンは・・・・・
・当然。
・いつになったら大和民族・日本国・日本文化などを衰退・破壊するのが国策なのだと気がつくのだろうか?
・当たり前じゃ
・これが普通。虫食えってのがおかしいんだよね。どっかのコオロギ担当大臣タローとかさ