【総裁選討論会】自分を歴史上の人物に例えると? → 石破氏「(明智)光秀だ」

「私は光秀」党総裁選、討論会で石破氏が語った真意

▼記事によると…

・自由民主党青年局・女性局主催の総裁選挙公開討論会が9日、東京・永田町の自民党本部で開かれた。

・今回の討論会では代表質問4問、自由質問14問の18問に3候補が答えた。

――歴史上の人物に例えると、自分は誰に似ていると思いますか? 

・菅氏
「自分はどの武将に似ているか、という質問に答えるのは難しい」

・岸田氏
「我慢強く、辛抱強くという意味では徳川家康に共感していた時期もあるが、今は変革の時なので政治家としては池田勇人でありたいと考えている」

・石破氏
「鳴かぬなら殺してしまえ(織田信長)、はまずいと思う。鳴かせてみよう(豊臣秀吉)として、鳴くものか? 鳴くまで待とう(徳川家康)と悠長に構えてもいられない。鳴かぬなら逃してしまえと言ったのが(明智)光秀だ。石田三成とともに、歴史上は負けた相手によって徹底的に悪者にされているが、実は二人とも地元では大変に慕われている。歴史を変える役割を果たすのはこうした人たちかな、という気もしている」

――日本のどこが好きか。

・岸田氏
「外務大臣として外から日本を見てきたが、日本はホッとする国。みんなで助け合い、皆が子供、孫の将来まで思いを巡らす国だと思う」

・石破氏
「保守とはイデオロギーではなく感性。皇室を尊び、家族、祖先を大切にする。ふるさと鳥取を心から愛している」

・菅氏
「秋田で生まれ高校まで秋田で育った。人間として育てられたのが秋田で、政治家として育てられたのが横浜です。こうした地方こそが日本の魅力だ」

(略)

9/10(木) 6:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/e6bc307ab2885a3d63faab6bbffc046bfedb1c74

石破茂


石破 茂とは、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員、水月会会長、自由民主党水産総合調査会顧問。血液型B型。 防衛庁長官、防衛大臣、農林水産大臣、自由民主党政務調査会長、自由民主党幹事長、内閣府特命担当大臣、内閣府特命担当大臣、さわらび会会長、無派閥連絡会顧問、自民党たばこ議員連盟副会長などを歴任。
生年月日:1957年2月4日 (年齢 63歳)
石破茂 - Wikipedia

明智光秀


明智 光秀は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将、大名。
生年月日:1528年3月10日
死亡:1582年7月2日
明智光秀 - Wikipedia

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twitterの反応

ネット上のコメント

それって三日で終わるってこと!?

光秀は,本能寺までしっかりと信長に忠を尽くしてたよ。

自民党を裏切ったのはどうでもいいけど、あなたは期待していた国民も裏切ったじゃ無いか。

光秀に失礼です。

本人がそう思うのは自由だが、光秀も三成も主君には誠心誠意支えた。彼らは共に、自分の主君には忠実だったのだ。

後ろから撃つからだろ

光秀は信長倒しましたよ。

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