当時の“アベノマスク”配布に、岸田首相「マスク不足で切迫状況だった」

首相、アベノマスク配布に理解「マスク不足で切迫」

記事によると…

・岸田文雄首相は29日午前の衆院内閣委員会で、新型コロナウイルス対策で全国の世帯に配布し、「アベノマスク」とも呼ばれた布マスクについて「未知の感染症との戦いの中でマスクが不足する大きな社会問題になっていた。切迫した状況の中、政府がこうした政策をとったということは理解しなければならない」と述べた。

2023/3/29 09:51
https://www.sankei.com/article/20230329-OM2J4OW2SVINLCJVVEXQP5XEWE/
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アベノマスク


アベノマスクは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行下に2020年4月から日本で配布されたガーゼ製布マスクの俗称。急激な需要の増大で発生した不織布マスク不足の解消を目的として、安倍政権が約260億円をかけて全世帯に2枚ずつ配布した。全世帯向けのほか介護施設などにも配布され、世界でもAbenomaskとして広く報道された。
出典:Wikipedia

岸田文雄

岸田 文雄は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員、内閣総理大臣、自由民主党総裁、宏池会会長。
生年月日: 1957年7月29日
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

そりゃそうだ

当たり前の話、あの時買い占めのため、市場にマスクはなかった。

割と助かった。それに、布マスクでもいいと思わせる効果は甚大だった。

中国の輸出抑制と日本国内での買い占めで逼迫していた。少し高かろうが、再利用可能なマスクを配付したことで安心感とマーケットが沈静化したのは事実。

マスク配布は重要だった。在庫の吐き出しや国内生産までの繋ぎになった。そしてリトマス試験紙の様にテレビの御用達芸能人文化人の心根を見せていただいた。残念でもあり、納得もしたり…

マスクくれて助かったよー。ってかまだ洗って使ってます(笑)

ノーマスク派だけど、アベノマスクはありな政策と感じてるし否定はしない。

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