
4月から公務員定年引き上げ=国・地方、人手不足に対応
・現在60歳となっている国家公務員と地方公務員の定年が、4月1日から61歳に引き上げられる。
その後も2年ごとに1歳ずつ引き上げ、2031年度に定年を65歳とする。シニア層の職員が持つ知識や経験を生かすとともに、少子高齢化が進む中、深刻化する人手不足に対応する狙い。民間企業でも同様の動きが広がるか注目される。
年金支給開始年齢が65歳に引き上げられる中、60歳で定年退職すると無収入の期間が発生する。現在この期間は再雇用制度で対応しているが、政府は定年延長によりシニア層の職員の働く意欲を維持しつつ、経験を生かし若手のサポートなどに当たってもらう考えだ。
fa-calendar2023年3月25日 14時30分
fa-chainhttps://news.livedoor.com/article/detail/23937094/
fa-wikipedia-w公務員
公務員は、国および地方自治体、国際機関等の公務、すなわち公共サービスを執行する職員のこと。または、その身分のこと。 現代も使用されている公務員という用語は、従来より普通に用いられたものではなく、日本の明治時代を以て嚆矢とされる。
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・2061年には定年が80歳になる…ってコト!?
・60歳オーバーが働き手として、機能するかどうか問題だよな 業務内容にもよるとおもうけどあ
・65とか66の職員と20代の職員、同じ戦力にならないんですけど
・もっと採用人数増やしてほしいなあ。門戸が狭いからみんな諦める。あとちょっとのとこで試験落ちたあの絶望ったらない。
・賛否ありそうだけどもう決定事項なんですね…2年で1歳ずつ引き上げとか無知でした
・採用増やして賃金上げなよ
・政治家と違って寝ててもいい仕事じゃないんだけどな。年寄りでまともに働けるのどの位いると思ってるんだろう?