EU、35年以降もエンジン車販売容認 合成燃料利用に限り販売OK

EU、35年以降もエンジン車販売容認 合成燃料利用で

記事によると…

・欧州連合(EU)の欧州委員会とドイツ政府は25日、2035年以降も条件付きでガソリン車など内燃機関車の新車販売を認めることで合意した。

「e-Fuel(イーフューエル)」と呼ばれる温暖化ガスを排出しない合成燃料の利用に限り販売が認められる。

欧州委員会上級副委員長らが同日、ツイッターで表明した。

電気自動車(EV)化で先陣を切ったEUの政策方針が大きく転換する。

2023年3月25日 19:41
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR252US0V20C23A3000000/
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欧州連合


欧州連合は、ヨーロッパを中心に27か国が加盟する経済同盟である。総面積は4,233,255.3平方キロメートル で、総人口は約4億4700万人と推定されている。
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

三菱「ウチは2週間前に35年度までに電動化100%って発表出したんですけどね」

水素エンジン頑張ってトヨタ!

一生ガソリン車!

今後も内燃機関車が主流になると勘違いする人がいそうなニュース

手の平クルクル

燃料の製造コストがどうなるか。EVシフトしたメーカーは追従できるのか。。。

ガソリンエンジンが如何に進歩してきたか見直すといいのでは?

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