【リコール】韓国の自動車メーカー、イグニッションがオフの状態でも発火の可能性…「屋外の離れた場所に駐車して」

これらの車は屋外に駐車してください: ヒュンダイ、キアが火災の危険性があるため車両をリコール

記事によると…

・アメリカで韓国車メーカー『ヒュンダイ(現代)』と『キア(起亜)』が発火のリスクを理由に57万台余りをリコールすると発表。屋外の離れた場所に駐車するよう求めている。

アメリカ国内のSUVおよびミニバン57万1,000台以上に発火の恐れがあることが判明。

リコール対象車は、ヒュンダイの2019~2023年型『サンタフェ』、2021~2023年型『サンタフェ・ハイブリッド』、2022~2023年型『サンタフェ・プラグインハイブリッド』『サンタフェ・クルーズ』。キアからは2022~2023年型『カーニバル』だ。

ヒュンダイとキアは、修理完了までは建物から離して駐車するよう人々に警告している。

これら韓国の自動車メーカーによれば、ヒッチの回路基板に水が入り込むことで、イグニッションがオフの状態でも、漏電を引き起こす可能性があるようだ。

2023年 3月 23日 / 午後 7時 20分
https://www.cbsnews.com/news/hyundai-kia-recall-vehicles/

現代自動車


現代自動車は、韓国の自動車メーカー。ソウル特別市に本社を置く。かつて日本では「ヒュンダイ」として知られていたが、2020年から公式の呼称が原音に近い「ヒョンデ」に変更された。 世界販売台数は現代自動車単独では2017年の時点で年間450万台で、ホンダ車と同規模を誇る。
出典:Wikipedia

起亜


起亜株式会社は、韓国第2位の自動車メーカー。2016年の販売台数は330万台で、世界第8位。 前身は1944年設立された京城精工株式会社。マツダ及びフォードの技術供与により発展してきたが、1998年の経営破綻で現代自動車の傘下に入って以来「現代-起亜自動車グループ」を構成している。
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

奴らがリコール?相当ヤバいな。

USBメモリだかなんだかですぐ盗まれる不具合はどうなったん?

走る棺桶

やっと?問題発覚してからも売り続けた分だけダメージが大きくなってるじゃないかる

アイツらまだリチウムイオン電池の扱いわかってねーのかよ…

ここからどうやって日本のせいにするのかが今後の韓国自動車メーカーの課題

在庫がゴリ押ししてる車の現実がこれ

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