
【施工不良】「数ミリのズレ問題ないと」大成建設 “嘘報告”で建設中にやり直し 26階ビル15階まで工事も 取締役ら2人辞任
記事によると…
・おしゃれなカフェやレストラン、そして、外資系の高級ホテルが掲載されている。これは、札幌市の中心部に完成予定の地上26階、地下2階の複合高層ビルの“完成イメージ”だ。
・発注者のNTT都市開発からの指摘を受け、施工者の大成建設が調査。
すると、鉄骨のズレや床が薄いといった施工不良が見つかった。
しかも、問題に気づいていたというのだ。
現場を担当する大成建設の社員は、「工期が厳しくなるため、数ミリのズレであれば問題ないと思った」として、嘘の報告をしていた。
建て直しは、地上の全ての部分と地下の一部。大成建設では、取締役と執行役員の2人が辞任することになった。
fa-calendar3/21(火) 11:13
fa-chainhttps://news.yahoo.co.jp/articles/bd3d8c36f71f81dcdf4fc89adeb227344598db31
fa-wikipedia-w大成建設
大成建設株式会社は、日本の大手総合建設会社である。日経平均株価の構成銘柄の一つ。
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・建築には素人なんですが、許容誤差はどの程度なんですか?わずか数ミリのズレ、だけを象徴的に報じてますが、他にも色々と施工に問題があったようです。
・いやいや!やばいやろがい!!!
・いや、数ミリはヤバイ……
・数ミリのズレと簡単に言うが、自分は型枠大工(土木だが)をやってきて高い建造物になれば尚更だ…と思う。数ミリなら次のロットでと思うだろうが…。
・それは違います。ほんの少しの寸法が大きなズレを生み出します。それぐらい分かっているはずだけど…
・平屋なら良いけど、その高さはヤバイのでは?
・基盤部分で数ミリなら最上階だと目視でわかるほどのズレになることがある