反ワクチン「神真都Q会」代表理事、寄付金で収入を得ながら生活保護を不正受給 → 弁護側は無罪主張「不正受給ではない」

2023-03-20

反ワクチン「神真都Q会」代表理事側　生活保護詐欺初公判で無罪主張

記事によると…

・新型コロナウイルスの反ワクチン団体「一般社団法人神真都（やまと）Q会」への寄付金で収入を得ながら生活保護を不正受給したとして、詐欺罪に問われた同会代表理事の村井大介被告（53）＝静岡県掛川市＝の初公判が17日、大阪地裁（御山真理子裁判長）で開かれた。

村井被告は認否を留保し、弁護側は「寄付金は団体の活動のために使っており、不正受給ではない」などとして無罪を主張した。

2023/3/17 11:31
https://mainichi.jp/articles/20230316/k00/00m/040/119000c

神真都Q

神真都Qは、陰謀論者によって構成される日本の反ワクチン団体。2021年後半に形成され、同年12月26日に行われた「神真都覚醒」宣言により正式に「神真都Q」として発足した。それ以前の名称は大和Q。2022年3月15日には、「一般社団法人神真都Q会」という名称で一般社団法人として登記された。
出典：Wikipedia