
男女どちらでもない「第三」のマラソン選手枠創設へ 東京・世田谷区
記事によると…
・東京都世田谷区は、毎年秋に区などの主催で実施している「世田谷246ハーフマラソン」について、性別が男女どちらでもないと自認する人のための新たな選手枠を創設する検討に入った。10日の区議会で、区の担当者が明らかにした。
性自認が男女のどちらにも当てはまらない人は「ノンバイナリー」や「Xジェンダー」と呼ばれている。米国のボストン・マラソンや英国のロンドン・マラソンなど海外の大会では、男女別のほかにこうした「第三の枠」を作る動きが広がっているが、国内の大規模な大会で導入されるのは初めてとみられる。
fa-calendar2023/3/10 14:02
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fa-wikipedia-w世田谷区
世田谷区は、多摩川沿いの緑地から、おしゃれなカフェやショップが集まるアーバン ビレッジ、下北沢にかけて広がっています。大学のキャンパスの周囲には、書店や学生が集まるパブがあります。静嘉堂文庫美術館には東アジア各地の古書や水墨画、陶磁器が展示されています。豪徳寺は、ずらりと並ぶ招き猫で知られています。駒沢オリンピック公園のサイクリング コースとジョギング コースは人気があります。
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・「自由形」だ!!
・新人類枠?
・仮装大会になる気がするのは私だけでしょうか……
・世田谷生まれの新マラソン。
・ついにミスター人間枠か
・結局区別されるんじゃねーか···様々なところで同じ道を辿りそうだね
・めんどくさ
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