【厚労省】実質賃金4.1%減、1月で過去最大の下落 物価高響く

実質賃金4.1%減、1月で過去最大の下落 物価高響く

記事によると…

・厚生労働省が7日発表した1月の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上の事業所)によると、1人当たりの賃金は物価変動を考慮した実質で前年同月比4.1%減った。

10カ月連続の減少で、1月としては遡れる1991年以降で過去最大の減少幅だった。物価上昇が歴史的な水準に達し、賃金の伸びが追いつかない状況が続いている。

実質賃金の下落率は消費税率引き上げ直後の2014年5月(4.1%減)以来、8年8カ月ぶり...

2023年3月7日 8:30(会員限定)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA068TS0W3A300C2000000/
『日本経済新聞』のご購読お申し込みはこちら

厚生労働省


厚生労働省は、日本の行政機関のひとつ。健康、医療、子ども、子育て、福祉、介護、雇用、労働、および年金に関する行政ならびに復員、戦没者遺族等の援護、旧陸軍、海軍の残務整理を所管する。日本語略称・通称は、厚労省。 2001年1月の中央省庁再編により、厚生省と労働省を統合して誕生した。予算規模は中央省庁の中で最大である。
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

転職できる有能な人は問題ない

春闘で本当に大幅賃上げがあれば追いつくのだろうけど、更に物価が上がるのであれば、石油ショックの頃のように年2回以上の賃上げも考えないといけなくなる

なるほど消費税減税だな

実質より名目を見出しでほしい

さらに実質税負担48%や水道光熱費電話代などなど金が足りたくなるのは当然のこと。死因№1は自殺という住みにくい国。

減税やらないといけないのにね 増税やろうとする岸田と財務省あたおかである

色々理由つけて賃金上げてない経営者って私腹を肥やすのうまそう。

\\SNSで記事をシェア//

X(旧Twitter)でシェアニュースを