【Colabo】都民ファ・おじま紘平氏「自腹を切っていたため… 住民監査請求でも、請求人の『不正会計』との主張は退けられましたが、あらためて確認された」

おじま紘平氏のツイート

colaboの件、2/28を期限とした都の再調査は、一部の不適切経費を認めず改善要求もするが、返還請求はしないという結果になりました。支出総額が委託料を上回っていた=自腹を切っていたため。住民監査請求でも、請求人の「不正会計」との主張は退けられましたが、あらためて確認されたことになります。

私は当初から批判も擁護もせず、粛々と事実を確認すると申し上げてきました。そもそも本件の論点は「公金支出の妥当性」ですが、いつの間にか陰謀論めいたムーブメントに発展、特定の団体・個人への攻撃へとエスカレートしていったように思います。一部の政治家すらこれに加担していたのも残念でした。

なお、事の発端となった「東京都若年被害女性等支援事業」については、事業スキームを委託→補助に改めます。公益性・信頼性を担保できるよう、要件も厳格に設定します。性暴力・虐待などの問題に取り組むには民間団体との連携が重要と考える一方で、都民の理解も必須。引き続きチェックしていきます。

おじま紘平


東京都議会議員(2期)。
1988年(昭和63年)10月10日生まれ。大阪府豊中市に生まれる。たつ年・てんびん座・A型。
早稲田大学政治経済学部在学中より、衆議院議員小池百合子(現 東京都知事)事務所インターンとして活動。卒業後、練馬区担当秘書に。
2015年、練馬区議会議員選挙において26歳・最年少で初当選。
2017年、東京都議会議員選挙(練馬区選挙区)において28歳・最年少で初当選。
2021年、東京都議会議員選挙において2期目の当選。

都議会では財政委員会副委員長、予算特別委員会理事など、会派では副政調会長(財政部会長、経済港湾部会長、公営企業部会長)などを歴任。
現在、都議会厚生委員長。
「新しい」「正しい」「わかりやすい」をキャッチフレーズに、都政改革に取り組んでいる。
出典:おじま 紘平HP

ネット上のコメント

だからそれでめでたし!では全くないわ😡

どうやって「自腹を切っていた」ことを確認したんですか?

Colaboは領収書の提示を拒否して一部使途がわからないままの金があって、そんな中で被支援当事者のこんな告発があってだね。東京都はきちんと確認したのかというものすげえ疑問があるのよね。

自腹分はちゃんと仕訳したのかな? やって無さそうな気はするけど。

おじま笑笑

そういう問題ではない🤔

領収書を精査しないと支出総額が確定しないでしょ?🐴🦌なの?

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