井筒和幸監督、政府の「トマホーク400発購入」に疑問 「これが国民の命と暮らしを守ることなのか」
・政府が保有を決めた敵基地攻撃能力。アメリカ製巡航ミサイル「トマホーク」を400発購入する予定であることも明らかになった。これについて井筒和幸監督が疑問を投げかける。
アメリカ製の巡航ミサイル「トマホーク」を400発も買って配置することを、岸田政府は誰から言われたか知らないが、決めてしまった。射程は東京から沖縄ぐらいの距離で、時速約900キロで到達するのに2時間弱かかるとか。政府はこれも「敵基地攻撃能力」と呼ぶが、専守防衛なんて疑わしいし、憲法に違反したごまかし言葉だろ。
今の国会でも、政府は野党から、何でそんなものを買ったのか?飛んでいくうちに撃ち落されるだけだと言われ、米軍がイラク戦争や湾岸戦争の先制攻撃で使った例を示されて、「敵が動く前に一斉に飽和攻撃で大量に撃つというのが今までの使い方。一度に大量に撃たないと迎撃される。これでどんな使い方をするのか?」と防衛大臣も問い詰められた。
(略)
fa-calendar3/4(土) 11:15
fa-chainhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4c2c86b302144a8df2f094bc01b8098dff2b7368
fa-wikipedia-w井筒和幸
井筒 和幸は、日本の映画監督、映画評論家。 奈良県出身。井筒プロダクション 所属。代表作に『二代目はクリスチャン』『犬死にせしもの』『のど自慢』『パッチギ!』など、幅広いジャンルの作品で人気を集める。テレビ、ラジオのコメンテーターとしても活動する。
ネット上のコメント
・で、対案は?まさか話し合いとか言わないよな。
・足んないよ〜
・言葉のトマホーク(ФωФ)
・もっと買えって事でしょ。
・国防あってこそ少子化対策など未来への投資が出来る
・それはきっと400発では足りないと言いたいのだろう
・備えが甘いと死人が出るってのは、あんたもよく知ってんだろw3
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