WBCで大谷に「故意死球」示唆、韓国代表投手が釈明 地元メディアも「不用意な発言に注意を」
・野球の国・地域別対抗戦の第5回「ワールド・ベースボール・クラシック」(WBC)に出場する韓国代表の高祐錫(コ・ウソク)投手が、日本代表の大谷翔平選手に対して「故意死球」を示唆する発言をしたことで、自ら釈明する事態に陥っている。
・スポーツソウル(日本語電子版)によると、高は今年1月にWBC韓国代表に選出されたことで、地元テレビ局・KBSのインタビューを受けた。その際、WBCでの大谷との対戦について「真ん中に投げて(大谷が)ホームランを打つのかという考えが先に浮かんだ。本当にいざマウンドに上がったとき、投げるところがなければ、痛くないところに(ボールを)当てなければならない」などと発言したという。
・記事によると、高は「(KBSのインタビューを受けた1月の時点では)WBCまで期間があり、どう相手すべきかまだ考えていない状態だった」とし、「本当に投げるところがなければ、尻に遅いボールを投げると(いう意味で)言った」と説明。「しかし、本来の私は全くそうではない。投げるところがないからといって、わざわざ当てようと思ったこともない」と釈明した。
さらに、記事では「野球選手として見たとき、大谷はすばらしい。限界に挑戦している姿はすごい」と大谷を称賛。「それでも同じ野球選手として(大谷に)勝ちたいと思うのは当たり前のことだ」と大谷との対決に意欲を示した。
fa-calendar2023/3/3 12:36
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fa-wikipedia-w大谷翔平
大谷 翔平は、岩手県水沢市出身のプロ野球選手。右投左打。MLBのロサンゼルス・エンゼルス所属。
生年月日: 1994年7月5日 (年齢 28歳)
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・これは深刻敬遠
・痛くないところって何処や?
・全てにおいて勝負あり?
・ノーコンに自信ありという事でしょう。
・パリーグ時代からなぜ大谷だけ特別扱いなのか
・人として、アウト👍 😱
・敬遠という選択肢が無いのがもう無理🙅🏻♀️
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