韓国の新外交次官、駐韓日本大使との面会で輸出規制の撤回要求

韓国の新外交次官、駐韓日本大使と面会…輸出規制の撤回を要求

▼記事によると…

・韓国外交部の崔鍾建第1次官と富田浩司駐韓日本大使が外交部庁舎で40分間面会。

・今回の面会は崔次官が先月18日就任した後挨拶の次元で行われ、新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)事態を考えて両側がヒジ挨拶を交わした後マスクをつけたまま行われた。

崔次官と富田大使は韓日関係で今後が大変重要な時期ということに共感し、対話を通じて両国間懸案解決を模索していくという点を再確認。

崔次官はこの日、強制徴用被害者問題について「大法院(最高裁)判決の尊重および被害者同意」原則などに言及して韓日外交当局の知恵を絞る必要があると明らかにし、日本の輸出規制措置に対しても早急な撤回を促した。

2020.09.08 06:57
https://japanese.joins.com/JArticle/269982

冨田浩司


冨田 浩司は、日本の外交官。駐米公使、外務省北米局長を経て、2015年11月19日からイスラエル駐箚特命全権大使。2019年10月22日から駐韓国特命全権大使。
生年月日:1957年 (年齢 63歳)
冨田浩司 - Wikipedia

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twitterの反応

ネット上のコメント

すぐに要求

他の国と同じで何が問題なのかな?

輸出規制の撤回などあり得ない。だって、元々規制なんかしていないから。

輸出管理はWTOに提訴したんだからそこで争えばいい話。

一度ケリの着いた問題を再び蒸し返して解決しろと言い掛かりを付けて来るのに対応しろとは。また何回も同じ事を繰り返すのは目に見えている。

「要求」というのが生意気である。安全保障を目的とする輸出規制は100%我が国の裁量の範囲内。

今の結果はすべて韓国に原因と責任がある。

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