
武田啓亮さんのツイート
「正しい」やり方だけでは倒せない巨悪と対峙した時、どうするか。
報道の世界には「目的が手段を浄化する」という考え方もあり、西山事件はまさにその一つだったように思います。
「運命の人」に合掌を。
元記者の西山太吉さんが死去 91歳 沖縄返還めぐる「密約」報じる
「正しい」やり方だけでは倒せない巨悪と対峙した時、どうするか。報道の世界には「目的が手段を浄化する」という考え方もあり、西山事件はまさにその一つだったように思います。「運命の人」に合掌を。
元記者の西山太吉さんが死去 91歳 沖縄返還めぐる「密約」報じるhttps://t.co/5sF3dfJXzV
— 武田啓亮 (@takedareporter) February 25, 2023
取材方法に瑕疵がないこと、取材源を秘匿することの具体的な意味を語る上で引き合いに出される代表的な事件になっている。
取材方法には「相手に自分が記者だと明示する」ことも含まれるが、古くはネリー・ブライのルポや岡田更生館事件など、潜入取材が問題提起へとつながる例もあるので微妙なところ
— 武田啓亮 (@takedareporter) February 26, 2023
fa-wikipedia-w西山事件
西山事件(にしやまじけん)は、1971年の沖縄返還協定について、新聞記者らが取材で知り得た機密情報を国会議員に漏洩し、国家公務員法違反により最高裁判所で有罪判決が確定した事件である。別名、沖縄密約事件(おきなわみつやくじけん)、外務省機密漏洩事件(がいむしょうきみつろうえいじけん)。
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・朝日新聞社やその他新聞社やテレビ局という巨悪を倒すために機密漏洩や違法行為をやってもOKってこと?自分たちマスゴミが同じことやられるともの凄くキレるくせに。
・捏造も良しとするわけですね
・ポアもやむ無し
・廃刊、廃業やむなし。
・ならば赤報隊の義挙に乾杯。
・じゃあ赤報隊がやったことは正しかったようだな。
・でも味方の悪は、報道しない自由。